刈り取られた稲穂が、道路脇のガードレールに干してあった。
山間部の棚田が続くこの地域でも稲木を組み立てて、天日干しをしてあるのを見かけた。
コンバインで刈り取る光景が多く見られるが、山あいの地域では稲木をよく見かける。
たぶん、自宅で食べる分は天日干しをした美味しいお米を食べてあるのだろうとついつい邪推してしまう。
どこまでも続く稲穂の列は、秋の深まりを教えてくれる。
刈り取られた稲穂が、道路脇のガードレールに干してあった。
山間部の棚田が続くこの地域でも稲木を組み立てて、天日干しをしてあるのを見かけた。
コンバインで刈り取る光景が多く見られるが、山あいの地域では稲木をよく見かける。
たぶん、自宅で食べる分は天日干しをした美味しいお米を食べてあるのだろうとついつい邪推してしまう。
どこまでも続く稲穂の列は、秋の深まりを教えてくれる。
2016 鎮国寺ヒガンバナとモンキアゲハチョウ 2 (これからは、君をモンキアゲハと呼ぼう)《宗像市吉田》 goo.gl/5ju7QQ
— hide (@HakataBay) 2016年9月29日 - 07:31
クロアゲハのなかでもモンキアゲハは、羽のところに白い斑点があるのでわかりやすい。
日本のチョウのなかでは、最大級の大きさになるという。
他のクロアゲハが近づいてくると、必要に追いかけて追っ払ってしまう。
縄張り意識が強いのか、食事の時間を邪魔されるのが嫌なのかはわからない。
どこへ行ってもヒガンバナが咲いているとこでは、クロアゲハがいるのできっと好みの花に違いない。
ヒガンバナの赤と黒い蝶は、対比が分かりやすく絵になる被写体である。
羽が傷んでいるがもう少し頑張って、花から花へと飛び回り人の目も楽しませてほしい。
2016 鎮国寺ヒガンバナとアゲハ(満開のヒガンバナに負けじとスモスが咲き始め)《宗像市吉田》 goo.gl/xTHdkf
— hide (@HakataBay) 2016年9月28日 - 07:12
秋の花であるコスモスが咲き始めた。
夏になると咲く早生品種もあるので、太陽がじりじり照り付ける季節に、コスモスを見ることもある。
コスモスは漢字では、秋桜と書くのでやはり澄み渡った青い空の下で咲くのが似合っている。
鎮国寺は、宗像市にある宗像大社の近くにある真言宗の寺である。
1200年ほどの歴史があり、開祖は空海である。
境内にヒガンバナが咲いているので覗いたが、ヒガンバナが咲く一角はロープが張ってあった。
いいアングルからお地蔵様を入れて撮ることはできなかった。
そこで舞っていたチョウに、モデルになってもらった。