訪れる人も少ないないが、脊振山系の一つである千石山の斜面にサザンカの自生北限がある。
この時期になると、国の天然記念物に指定された2000本ほどのサザンカが白い花をつける。
満開になると山の斜に、雪が積もったかのように白く覆われるという。
佐賀のバルーンフェスタを撮った帰りに、寄ってみるのだがいつも早くてまだ見ごろにはほど遠かった。
今年もやはり早かったが、チラホラと咲いていた。
見頃は11月中頃だろうか、今では道の駅吉野ヶ里から遊歩道が整備されている。
訪れる人も少ないないが、脊振山系の一つである千石山の斜面にサザンカの自生北限がある。
この時期になると、国の天然記念物に指定された2000本ほどのサザンカが白い花をつける。
満開になると山の斜に、雪が積もったかのように白く覆われるという。
佐賀のバルーンフェスタを撮った帰りに、寄ってみるのだがいつも早くてまだ見ごろにはほど遠かった。
今年もやはり早かったが、チラホラと咲いていた。
見頃は11月中頃だろうか、今では道の駅吉野ヶ里から遊歩道が整備されている。
2016 妖しく光り輝くクモの糸 2 (糸にからめとられたトンボの結末)《福岡市東区海ノ中道海浜公園》 goo.gl/7g2XWA
— hide (@HakataBay) 2016年10月30日 - 07:08
クモの巣をよく見ると、とても繊細にかつ芸術的に張られていることがわかる。
せっせと体内から糸を出し、枝から枝へと器用に糸を紡いでいく。
風が吹けばユラユラと揺れ、敵わぬ敵が来れば慌ててクモの糸の真ん中から逃げだす。
あなた任せのようだけど、獲物がかかれば機敏な動きで襲いかかる。
それにしても、どのクモの巣にも獲物がかかったような跡もない。
過密状態に張られたクモの糸に、からめとられる側も警戒はおこたないのだろうが。
車の運転と一緒でボーっとしたり、脇見したりしていると命を亡くすことになるのだろう。
クモの糸にからめとれれたトンボも、ちょっといい娘とついつい目線をきってしまった結末かもしれない。
海の中道海浜公園でウロウロしていると、蜘蛛の巣がやたらと目に留まった。
クモだって年がら年中糸を張って、獲物を待ち構えているに違いないのだが
太陽が幾分低くなったなのか、木々の間にびっしりと隙間なく糸が見えようになった。
逆光気味のクモの巣を一つ一つ覗き込み、光の当たり具合をチェックする。
知らない人が見ると不審者にみえるに違いないし、クモにとってもで大きすぎる闖入者に違いない。
エチケットとしてあちらこちらに張り巡らされた、糸を切らないように体をよじりながらレンズを向けた。