「お父さん頑張って、お母さん進まないよー」と、声が聞こえてきそうな微笑ましい光景が干潟の上でくり広げられる。
漕げども漕げども前へ進まないガタスキーに、すっかり疲れてしまったお父さん。
ガタスキーの前で、ガタの中に手を突っ込んで必死に泥をかく子供たち。
えっと耳を疑ったのだが、レポーターの問いかけに北海道から来ましたという親子連れ。
遠くても関東ぐらいだろうと思っていたのが、北の大地から鹿島ガタリンピックへようこそ。
関係者は嬉しかっただろうし、励みにもなっただろうな。
昨年に引き続き1位だとか、さすがに意気込みも気合も違った。
来年もムツゴロウ達が、きっとお持ちしております。
その時は、またコメントください。
出場します~~と^^
必ずカメラ持って応援に出かけます。