原尻の滝へは沈堕の滝から車で20分ほどで行ける。
大野川の支流である緒方川に、東洋のナイアガラといわれた原尻の滝はある。
幅120m、高さ20mと沈堕の滝よりも川幅が少し広い。
遠目にみたせいか滝つぼが広いからか、沈堕の滝のほうがインパクトがあるような気がする。
こちらは観光地として整備されており、レストランやお土産などの店も揃っている。
原尻の滝へは沈堕の滝から車で20分ほどで行ける。
大野川の支流である緒方川に、東洋のナイアガラといわれた原尻の滝はある。
幅120m、高さ20mと沈堕の滝よりも川幅が少し広い。
遠目にみたせいか滝つぼが広いからか、沈堕の滝のほうがインパクトがあるような気がする。
こちらは観光地として整備されており、レストランやお土産などの店も揃っている。
沈堕の滝へ寄ってみようということになった。沈堕の滝は大野川に中流にある幅100m高さ20mの名瀑である。
室町時代には雪舟がここを訪れ、鎮田瀑図を描いたことで知られている。
明治時代になると沈堕発電所が建設され、水量確保のために滝の上部を嵩上げしている。
100年を経て廃墟となった石造りの発電所跡地も残っている。
滝つぼもかなりでかくて滝のスケールをうかがわせてくれる。
滝を眺めるために遊歩道が整備されているが、河床を伝って行けるともっと迫力を感じられるのだろうが。
2017 久々に由布渓谷 (東洋のチロルと呼ばれる渓谷が待っていた)《大分県由布市挾間町朴木》 goo.gl/A4RYqd
— hide (@HakataBay) 2017年6月28日 - 06:46
はさま町を流れる由布川は、深い峡谷となっている。
高いところでは50m程の苔むした岩肌が、そそり立ち見上げるものを圧倒する。
豪雨災害と熊本・大分地震の影響でがけ崩れが発生し、峡谷への立ち入りが一部規制されていた。
今年になって猿渡入口の階段の復旧が進み、渓谷を川底から見上げられるようになった。
椿入口の方は立ち入り規制が行われている。
久々に下り立った川底から見上げる峡谷は、やはり神秘的であり神々しくもあった。