チューリップやサクラが咲くと、はっきりと春が来たことを体が認識をする。
春眠暁を覚えずではないが、寒さが緩んできて快い気温が眠気を誘ってくる。
近くに新設になった体育館で、週2回筋トレ等みっちし2時間励んでいたのだが体が疲れてしまった。
それもあって昼飯を食べると、条件反射のように眠気が押し寄せてくる。
まぁ、春だからしばしチューリップのように吹く風に身を任せていよう。
チューリップやサクラが咲くと、はっきりと春が来たことを体が認識をする。
春眠暁を覚えずではないが、寒さが緩んできて快い気温が眠気を誘ってくる。
近くに新設になった体育館で、週2回筋トレ等みっちし2時間励んでいたのだが体が疲れてしまった。
それもあって昼飯を食べると、条件反射のように眠気が押し寄せてくる。
まぁ、春だからしばしチューリップのように吹く風に身を任せていよう。
この時期、福岡市東区にある海の中道海浜公園では、色とりどりの花が咲き乱れている。
そのなかでもカラフルな色合いのチューリップは、やはり主役を譲ることはない。
近頃ではチューリップも、いろんな品種があるので形や色で目を楽しませてくれる。
オレ的にはやはりオーソドックスな、赤いチューリップが好きだ。
海の中道海浜公園にある花の丘のネモフィラは、青色一色で覆われていたわけではないがほぼ見ごろを迎えていた。
花の中心部分が白くなっている青い花は、瑠璃唐草ともよばれている。
朝から青空だったので週末朝一に出かけたのだが、公園入口の道路は駐車場渋滞ができていた。
人出が多いとそれはそれで雑多な感じになるので、人が少なくなるのをひたすら待ってシャッターを押した.
園路の桜並木はかなり花が飛んでいたが、こちらの方はまだ十分見頃だった。
馬場の山桜から十数分行った山の中に、ジラカンスの山桜は咲いている。
珍しい名前なので、その昔この地に外国の女性でも住んであって、その人のゆかりでそう呼ぶのかと思っていた。
地元の方がお茶の接待をしてあったので、ジラカンスとは人名ですかと聞いた。
いやこの辺りの地名ですとの答えが返ってきた。ジラカンスとは白観巣と書くらしい。
桜の下には池があるので、さざ波がなければ水面に美しい桜が見られたかもしれない。
バリバリと遠くの方で爆音に近い音がしたので、なんだろうと待っていたらその正体はトラクターがだった。
桜が咲くと田植えの準備が始まるというが、ちょっと面白い風景が撮れた。
佐賀県武雄市にある曹洞宗円応寺は、武雄鍋島家の菩提寺である。
参道に100本程の桜の木が植えられており、桜並木のアーチができている。
参道を進むと1800年頃に造られたという、石畳とともに中国風のアーチ式の石門がある。
駐車場は石畳を上り切ったアーチ型の門の右手にあるが、見物の人が多いのでゆめゆめ花に見とれることがないように。
夕方から雨の予報なので、見納めの桜になるかもしれない。