折紙

2010-02-18 21:52:44 | my story in Poland
前回の記事で書いた、「秘策」です。
高校生にプレゼントできるかな、と思ってです。



今日(18日)も授業をしてきました。今日は前日と違って、二回にわたってです。

初めに言うと、折紙はプレゼントできませんでした…

タイミングがなかったのと、

それ以上に、2セット持ってきたはずなのに、一つがどこかに行ってしまったようで…


17日の日中に学校に持って行ったときは確かにあったので、おそらく校舎内で落としたのでしょうが…

今日探しに行っても、見つかりませんでした;


で、折紙はいくつか折ったものの、結局プレゼントはできないままでした。
そもそも生徒数が多すぎて、一人では時間がかかるんです。

でも、もう少しあとでしようと思います。たぶん実行は出来る。



それで、今日の授業なのですが、


昨日と同じく成功でした◎

大筋は昨日と変わらず、小さな改良を加えました。

僕の名前をひらがなで黒板に書き、それを真似して書いてもらう。


二回目のクラスでは、先生の提案で生徒の名前を日本語で書き(アーニャ、など)、それを真似してもらいました。


やっぱり、ひらがな、カタカナ、漢字のトリプルパンチはインパクトあるみたいですよ。「小中の9年間で漢字を1000以上覚える」といったら、驚いていましたからね。

あと、パソコンではローマ字でタイプし、それをひらがなor漢字に変換する、ということにも驚いていました。
「文字の変換」なんて機能、英語にはないですからね。


それと、相変わらず箸使いは好評でして。
チャレンジしてくれる生徒がいるのがうれしいです。

小刻みに質問するのもgoodでした。



さて、そんなわけで火曜日から三日間同じ学校で授業したわけですが、

この二日間でとても手ごたえを得たので、来週に生かしたいと思います。


同じスライドを使っていると、僕のほうが飽きるので、今日にでも新しいやつを作ろうかな、なんて考えたり。


疲れたので今から昼寝します。

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