報告。

2011-11-11 12:08:25 | 大きなこと
「通訳案内士試験」
今年も受験しましたが、失敗でした。
今年は社会科免除だっただけに、残念…。

去年の春のアイセックのインターンで、海外の多くの人が日本に興味を持っているのを知って、
それからこの資格のことも知って、去年に初挑戦。
ただ、英語が予想より難しいらしく、惨敗…。
今年は負担も減ったから、いけるかと思ったが、甘い考えでした。

でも、「日本に興味を持っている人に対して、何かをしたい」という軸は、間違いなく自分の芯になった。
ある会社の立ち上げから、インターンとして関わる機会も頂き、
日本の伝統工芸品のこと、海外との関係も、勉強できた。
この春はインドに行って、日本紹介のフリーペーパーを配った。

去年の春に、通訳案内士の資格見た時は「これだ!!」と思ったけど、
この一年で、自分の考え方や、したいことも少しずつ変わっていった。
「歴史は変わらねど、意味は変わる。」

今年は正直、出願の5月にどうしようか迷っていたし、
そんな状態で挑んだから、中途半端になってしまったのだろう。
去年の貯金(受験免除)もあって、「こうしたい」が「こうすべき」になっていたのかもしれない。

もともと打算的に生きられない人間なので(笑)
この資格は一回、挑戦するのやめよう。
また、この資格が自分に必要になった時に、改めてゼロから挑戦すればいい。
それは5年後かもしれないし、10年後かも知れない。

周りには、既に資格持っている方もおられるし、
自分が実現したいことのために、
そのような「資源」をうまくつなぎ合わせて行きたい。
そんな「新結合」によって、新たな価値を生み出すようなことも、していきたい。

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