大学時代しなければならない50のこと

2009-02-01 15:08:39 | 大きなこと
↑↑中谷彰宏さんの本。

もう大学に入ってからほぼ一年が過ぎましたが、思い切って読んでみました。

読んでいると、「結構当てはまっているな~」というのが正直な感想。中には「これは絶対に出来ない!」とつっこんでしまうものもありますけど、確かに大学時代にしかできないことがたくさん書いてありました。そしてそれらが、密接な関係を持っているということも。

僕自身、多くのことに当てはまっているから、ということを嬉しがるわけではないですし、もっと参考になることもあるので、まだまだできることをしていこうか、と思います。それに、ここにかいてある50のことがすべて正しい、ということではない(すなわち、読んだ人によって解釈の仕方や実践の仕方が異なる、ということです)とおもうので、自分なりに咀嚼して何をするべきかを考えていこうと思います。

以下に、本に書いてあった「50のこと」のうち、心打たれたものの一部を列挙しておきます。

「このままではヤバい、と感じることを体験する」
「単位に関係なく、もぐってでも聞く講義がある」
「受験時代より、勉強する」
「好きなものは、量をこなす」
「打ちのめされる本に出会う」
「一日一枚、なんでもいいから書く」
「講義を聴きながら、本を読めるように訓練する」
「誰とも会わず、ひと言も話さない日を週に一日持つ」
「国内の一人旅をする」

どういうことか詳しく知りたい方は、実際に手にとって読むのをお勧めします。生協にも売ってますし。

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