ポーランドにある世界遺産の一つです。
中世から近代にかけて発達した塩坑で、全部で地下第九層まであるようです。
その中で見学ができるのは、第三層まで。深さにして約135メートルです。
クラクフ中央駅から、「ヴィエリチカ」行きの列車に乗ります。
バスも走っているようですが、終点ではないのと、時間が分からなかったので鉄道を利用しました。当日の朝に夜行列車で到着したので、朝の7時過ぎの列車に乗ることができました。
終点の「ヴィエリチカ」駅から、歩いて10分ほど。
8時前には到着しました。
近くにあった、ヨハネ・パウロ二世の像。
8時開園(開門?)だったので、しばらく待つことに。
それにしても寒かったですね…気温は分からなかったですが、とにかく動いていないと体が冷えてきます。
ひとまず開園したので、受付に行くことに。
英語のガイドが、9時から行われるとのことでしたので、それに参加することにしました。
案内を見ていたのですが、ガイドはポーランド語だけではなく、英語、フランス語、ドイツ語、スロバキア語、そして日本語!!までもあり、とても充実していました。
ただし多くは夏季にしか行われないようでしたが…
扉をくぐってからすぐに、一気に階段を降ります。
段数にして約380段。60回ほど踊り場を通過。この写真は階段の上から真下を見たものです。
気温は約15度。今の時期だと下界よりも暖かいですね。
金坑などと違って、塩を採掘すると壁が崩れるので、この写真のように松を組んで、採掘ができるようにしているらしいです。
日本とは違って、中にも多くの教会があります。
とかいいつつそんなに写真は撮ってなかったんですが…
やはりキリスト教徒の国。どこに行っても十字架は存在するんですね。
これはすべて塩でできたシャンデリア。
塩をなめてみましたが、塩味はしませんでしたね…
でも、最初の写真もこれ、全部塩でできているんですよ。驚きですよね。
この写真の白い部分もすべて塩です。
最後はエレベーターで一気に登ってきました。個人ツアー(参加者が僕と、アイルランド人の二人だけでした)のような感じだったので、かかった時間は2時間ほど。団体だと3時間ほどかかるようです。
ヴィエリチカ塩坑、日本にいた時は名前すら知りませんでしたが、とてもいい場所でした。
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中世から近代にかけて発達した塩坑で、全部で地下第九層まであるようです。
その中で見学ができるのは、第三層まで。深さにして約135メートルです。
クラクフ中央駅から、「ヴィエリチカ」行きの列車に乗ります。
バスも走っているようですが、終点ではないのと、時間が分からなかったので鉄道を利用しました。当日の朝に夜行列車で到着したので、朝の7時過ぎの列車に乗ることができました。
終点の「ヴィエリチカ」駅から、歩いて10分ほど。
8時前には到着しました。
近くにあった、ヨハネ・パウロ二世の像。
8時開園(開門?)だったので、しばらく待つことに。
それにしても寒かったですね…気温は分からなかったですが、とにかく動いていないと体が冷えてきます。
ひとまず開園したので、受付に行くことに。
英語のガイドが、9時から行われるとのことでしたので、それに参加することにしました。
案内を見ていたのですが、ガイドはポーランド語だけではなく、英語、フランス語、ドイツ語、スロバキア語、そして日本語!!までもあり、とても充実していました。
ただし多くは夏季にしか行われないようでしたが…
扉をくぐってからすぐに、一気に階段を降ります。
段数にして約380段。60回ほど踊り場を通過。この写真は階段の上から真下を見たものです。
気温は約15度。今の時期だと下界よりも暖かいですね。
金坑などと違って、塩を採掘すると壁が崩れるので、この写真のように松を組んで、採掘ができるようにしているらしいです。
日本とは違って、中にも多くの教会があります。
とかいいつつそんなに写真は撮ってなかったんですが…
やはりキリスト教徒の国。どこに行っても十字架は存在するんですね。
これはすべて塩でできたシャンデリア。
塩をなめてみましたが、塩味はしませんでしたね…
でも、最初の写真もこれ、全部塩でできているんですよ。驚きですよね。
この写真の白い部分もすべて塩です。
最後はエレベーターで一気に登ってきました。個人ツアー(参加者が僕と、アイルランド人の二人だけでした)のような感じだったので、かかった時間は2時間ほど。団体だと3時間ほどかかるようです。
ヴィエリチカ塩坑、日本にいた時は名前すら知りませんでしたが、とてもいい場所でした。
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