将来の自分に恋しているか?

2011-11-01 23:40:45 | 大きなこと
この言葉。

今日どっかで見た。どこで見たか忘れた。笑


それとは別にこの前、ある人に言われた言葉。


「自分と親って考えるよりも、自分が親になったときのこと想像してみたらいいよ。」


これは、僕がいろいろ悩んでいて、それを話したら返して下さった言葉です。

ほんまに自分のしたいことが分からなくなって、不安で一杯になって、
「大学卒業しても仕事就かなかったら、親に合わす顔がないと思って…。いい大学行ったから就職しないと、っていう気持ちじゃなくて、今まで好き勝手にさせてくれて、仕送りもしてくれた親に対して、申し訳なくて…」

って言ったら、そういう風に言って下さって、


自分が親になったときに、子供に対しては、夢かなえてもらいたいやん。
「就職しなさい」っていうんじゃなくて、「お前の夢全力で応援するで!」みたいに言う親のほうが、かっこいいでしょ?
自分の夢があるんやったら、親もそれに向かって進む藪内君の姿見て、応援したい、って心では思っているんじゃないかな



と、続けて言ってもらいました。

ちなみに、親の心の奥を引き出したことはありません(苦笑)


でもなんか、



この一言で、少し心が軽くなったなあ。

誕生日過ぎてから、心身ともに落ち込んでしまって(もうこれはある種のローテーションなんやけど)、
考えてもマイナスマイナスになってしまって、

もー、どーしたらえーねん!(涙)

みたいな状態の時に、いただいた言葉です。



戻って、


例えば半年後、一年後の自分を想像してみて、

その自分が好きか?ってことなんやろうね。


正直、どうなっているかわからへんけど、

なんとなくていいから描いた自分の姿に、恋してるか?ってこと。

好きじゃなかったら、そのイメージした道は歩まなくていい。


好きになったら、それに向かって少しずつ距離を縮めていけばいい。



自分の目の前には、とてつもなく巨大な白地図があって、

それを見て、ワクワクしているか、びびっているか。

それだけの違いなんやろう。

調子のいいときはびっくりするほどワクワクするのに、
悪くなると完全にびびってしまう。

でもそんな風なほうが、自分が人間ってことが分かって、もしかしたら幸せなのかも。


勝手に「こうじゃないといけない」って考える必要ない。
「こうでありたい」「こんなことしたい」って風に考えよう。

4+6=□ じゃない。


△+□=10

で行こう。


もっと恋しないと!(笑)

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