大学三年になると、そういうことでも悩む時期なのです。
シューカツも始まりますからねー。
僕はあまり、シューカツって言葉が好きではないんですが。(このことについてはまたゆくゆく書くかもしれません)
今悩んでるのも、そろそろ世の中が「シューカツする」みたいな雰囲気になって来てるからなんですよね、半分くらい。
でもそれってなにか違うと思う。
悩んでいるんじゃなくて、悩まされている、って感じです . . . 本文を読む
日曜は「エチカの鏡」をみました。
そのときは「旅」をテーマにして、三つの旅を紹介していました。
一つは徒歩で日本一周をしている人。
もう一つは車いすで日本縦断をしている人。
そして、がんと闘いながらマラソンで日本縦断を成し遂げた人。
人それぞれ、旅の種類は違うし、取り巻く状況も違うので比べることはできませんが、それぞれに「生き方」をみて、強く心打たれました。
僕も旅も好きなので、いろん . . . 本文を読む
そして実は、まだストーリーは続きます。
今回の旅、じつは行こうと思ったきっかけがあります。
昨年の夏、ちょうど一年前になりますが、僕は信州から中部地方にかけて電車で移動する旅をしました。
そのときに、日本海が間近に見える青海川駅に行ったのですが、そこの駅ノートに「日本一周しています」という書き込みが。
おそらく列車を使った旅なのでしょうが、そのスケールのでかさに驚き、そこに書いていたブログ . . . 本文を読む
東北を抜けて日光に立ち寄り、それも終わって山梨を経由して神戸に帰るときのことです。
一度ユースホステルには泊まりたかったのですが、スケジュールや立地条件の関係から、東北を抜けた山梨でしか止まることができませんでした(泣)
8人部屋のドミトリーにそのひ泊まったのは、僕ともう一人、男性の方だけ。
サラリーマンの方で、有休を取って計画を立てずに中部・信州あたりを旅しているんだとか。
そんなかたと一 . . . 本文を読む
今度は、青森駅から秋田の十二湖を目指していた時のこと。
眠たい体を起こして、僕は青森港から朝の青森駅にたどり着きました。
ここからはリゾート列車「リゾートしらかみ」に乗って、一気に日本海側へ行きます。
いよいよ列車が入線して、写真を撮っていると後ろから「すみません」と呼ばれました。
「…もしよければ、写真をとっていただけませんか?」
恰幅のいい青年でした。
何枚か取った後に僕も写真を . . . 本文を読む
これから4回に分けて、「旅の出会い」として東北の旅の後日譚を紹介していきます。
12日に及んだ今回の旅でしたが、その道中には数え切れないほどの出会いがありました。それらの中から、特に印象深かったものを4つ、4回に分けて紹介していこうと思います。
一つ目は、青森の旅館での話。
旅の三日目、僕は青森の八戸市内にある、とある民宿で一夜を過ごしました。
名前を「高山旅館」と言うのですが、一泊2食 . . . 本文を読む
いよいよ旅もデザートです。
まずは日本三大瀑布(華厳・那智・袋田)の一つ、袋田の滝です。
袋田駅から歩くと、少々時間がかかりますがバスもなく、タクシーは高いためがんばりました。
冬には凍るらしいですね。
日をまたいで、日光です。
日光線が開業120周年らしく、車両の色が変わっていました。
日光駅からは、とりあえず国宝の東照宮当たりを回りました。華厳の滝、中禅寺方面は時間の関 . . . 本文を読む
仙台を経由して、福島まで一度下ります。
祭りの日程が、仙台より福島のほうが一日先に終わるので、一度南下しないといけないのです。
これは山車をチーム対抗で競い、どちらが先にゴールするかを決める祭りです。
北日本の祭りとは、少し趣が違いますね。
太鼓の音で迫力が出ていました。
そして第二部は、ダンシングソーダナイトです。
大通りを多くのダンスサークルが、時計回りに踊る踊る踊る! . . . 本文を読む
仙山線で山寺へ。「静けさや 岩にしみいる 蝉の声」を思い出しながら階段を上りました。
一番上からの眺めは格別です。いい汗もかきますしね!!
二枚目の写真の左の真ん中側にあるのは「芭蕉記念館」などで、さまざまな歴史を体験できます。
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