音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



こんにちは、The Beatlesファンのシ・ゲルググです。

ようやくThe Beatlesの2009リリースのStereo Remasterを手に入れることができました!!(オソ

LogitecのLDR-PMJ8U2RがCD-Extraに対応していないので悲しい今日このごろです。

The BeatlesはStereoはLPと一部CDでは持っています。

Monoについては、CD化された当時のPlease Please Me~For Saleまでと後、重複しちゃったんですが、2009年のStereoと同時に発売されたMono Boxで揃えちゃいました。

現在はスマホに入れて音楽は聞いております。

StereoとMonoのミックス違いやテイク違いについてはいろいろな方がサイトで語っているのであまり狂犬的には語れませんが、気づいた点については語っていこうと思います。

まずは、タイトルにあげたHold Me Tightについて語ります。

オリジナルの収録は2ndアルバムの"With the Beatles"のBサイド2曲目(CDだと9曲目)です。

Stereoは歌詞通りに伸ばして歌っているの対して、Monoは突っかかり気味で歌っていました。
さっそく気になった箇所は2バース目の"Let me go on love you"の後の"To-night to-night"の頭の部分です。ポールの曲で、当初はPlease Please Meに収録される予定だったとか。

これはあまり語られていなんではないでしょうか。。。なんて。

ちなみに、2004年と2014年に米国キャピタル盤のThe Capital Albums Volume 1とU.S. Boxがリリースされて、米国盤が聴ける時代が来ました。

その中にそれぞれ"Meet the Beatles"が収録されており、それぞれStereoとMonoが収録されています。

後者は2009年のマスターからの編集で上記の違いが確認できます。しかし、前者のMonoはStereoをMonoにしているだけ(俗に言う疑似モノラル)で違いは確認できません。

これからも発見があったら書いていきます。

いやはや音源がいろいろとあり楽しみです。

以上となります。



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