人形浄瑠璃

昨日の日曜日に　同じ市内の東郷に人形浄瑠璃を観に行って来ました。

私は以前観た事がありましたが　夫は初めての観劇。

東郷文弥節人形浄瑠璃

文楽人形浄瑠璃は良く聞きますが

文楽は一つの人形に3人で動かすのに対して

文弥節は　一つの人形を一人で　女人形は二人で動かしているのだそうです

内容は　牛若丸と音羽御前が絡まれるお話しで　3部作の第一部でした

語りにメロディがあるので　語りに人形が合わせて動き踊るので

ミュージカル人形劇みたいな感じでした。

最後は人形についての　説明でした

年に3回有るとかで　次回は12月だそう。

終わった後は　近くのレストランでお昼

品数が多くて食べきれず　お腹いっぱいになりました。

なにが めでたい

久しぶりに映画を観に行きました。

草笛光子さん主演の

「　90歳　何がめでたい」。

品川シネマでは　よく観に行ったのですが　

こちらのシネマには　初めてでした。

観客も座席の半分以下位の人数で　

前の人の頭も全く気にならない設計にして有り

気持ちよく鑑賞出来ました。

内容は　予備知識無く観たけれど　面白い内容で

草笛さんと唐沢さんの演技　絡みが上手くて楽しかったです♪

シネマ前

又　良い出し物が有ったら行きたいです♪

歌舞伎

引っ越しの準備の為に早めに上京しました。

私の好きな歌舞伎を観に　６日の夜の部に行きました

中村勘三郎さんの13回忌追善記念公演でもありました。

ついこの前だったようなのに　早いものです。

演目は

私は　勘九郎さんはもとより　子供達の演舞を観たかったので

夜の部にしました。

ただ　勘太郎さんは　体調不良で代役は父の勘九郎さんでした。

勘九郎さんと七之助さんの息の合った演舞　魅了され通しでした。

2つ目の義経千本桜　すしやは　今まで観た演目の中で一番面白かった。

３つ目の連獅子は　勘九郎さんと次男の長三郎の息の合った演技で

素晴らしいものでした。

歌舞伎座での観劇は最後だと思って楽しんできました。

息抜きに

今回の上京は　大きな目的が2つあって

一つの目的が終わり　気分的にとても疲れました。

もう一つのやまの谷間に　息抜きで私の好きな歌舞伎を観劇に

夫と一緒に行ってきました。

11月公演のチラシ

上京してからチケットを取ったので　空いている席をゲット。

運良く　花道に近い前から3列目が2席有り　良い席で堪能しました。

夜の部をみました。

内容も良くわかり　役者さんの演技も素晴らしく　良かったです。

私は　歌舞伎が好きだけど　高額なのでそう簡単には観に行けません。

今回は　息抜きになりました。

もう一つの目的が終わったら　鹿児島へ帰ります。

品川散歩

主人が、日頃から見たいと言っていた「永遠の０」の映画を一緒に見てきました。

全くの予備知識もなく見たにも関わらず、内容が良くわかり　感動して涙も流れていました。
シネマの壁にかかっていた写真です。

長時間の映画でしたが、時間を感じない位引き込まれました。良い映画を見ました。

その後　ちょっと散歩することにして　シネマの坂を上って　カレーショップでお昼を食べました。
16日はカレーの日だとかで　チキンカレーが500円でいただけました。
カレーが辛いという事だったので　甘口を頼みましたが、私には結構辛くお水を沢山飲みました。
味はコクが有ってとても美味しく　私が食べたカレーの中では１番美味しかった感じです。

近くに　綺麗な赤い実をつけたあおきが有ったのでパチリ。

品プリを後ろ側から

良く晴れて　気温は低かったけれど　気持ち良かったです。

新ホールの柿落し公演

4月1日にオープンした　品川区のスクエア荏原　平塚ホールの
柿落とし公演を　萩本欽ちゃんファミリーが上演されるという事で
見に行って来ました。
題名は　「おちゃのこ妻妻」
上演者の　歯切れの良い話しぶりと　欽ちゃん演出で話が面白く
涙が　出るほど笑いました。
あんなに笑ったのは　本当に久しぶりです。
楽しい　楽しかった時間でした。
最後は　欽ちゃんや　関根さんも交えてのトークショー。
喜劇って　はまりそうです。又いきたいです。
スクエア荏原については　こちらをクリック



写真中　スクエア平塚は　誤り　正しくは　スクエア荏原です。
訂正します。

雨の中 映画館へ

今日は、マンションの中で工事のために 長時間停電になる事が 分かっていました。
エレベーターが止まる前に 外出して 以前から見たいと思っていた映画を見て来ました。
「 草原の椅子」です。これは宮本輝さんが書かれた小説を元に映画化されたもので、以前小説を読んでいたので見たいと思っていた映画でした。

公式サイトからの写真

映画は　血縁は無いけれども　子供の面倒を見ていくうちに情愛が湧いていく内容でした。
映画を見て 食事してもまだ時間があるので、スーパーで買い物をして時間を潰して帰ったのですが、予定の時間では工事が終わっていず、 まだエレベーターが止まっていて 仕方なく階段を5分かけて昇って自宅に帰り着きました。
はぁー疲れた～。
それから、2時間後に工事は終わったと放送がありました。

歌舞伎座の外観

先日、東京マラソンに出かけた時に写した歌舞伎座の外観です。
あの日で後37日とカレンダーが示していたので、今日当たり後29日でしょう。
柿葺落(こけらおとし)は、1年間興業されるようです。
今回初めて 柿葺落の(柿)と果物の(柿)という字が違う事を知りました。
柿葺落の柿は、作りの部分が上から下までつき通っていて、果物の柿は 作りの部分が鍋ぶたに巾と書くのだそうです。
普通 こけらおとしは、(柿落し)と思っていましたが、この(柿葺落)は歌舞伎座だけなのでしょうかね。?

映画

先日来　誘われていた「東京家族」の映画を見て来ました。
何年も前に　小津安二郎監督の「東京物語」をビデオで見ていたので、
内容は　だいたい把握していました。
今回は　山田洋二監督で　2012年風の背景で内容も現代風にアレンジしてありました。
今　私たちの年齢になって見ると　考えさせられるものでした。

映画が終わってから　美味しい物をいただきました。
これがあるから　どんな映画も嬉しい。
今日は　私がロールキャベツと　主人がハンバーグのランチでした。

　

心に残った映画

今日は　主人に誘われて新宿で上映している映画を見てきました。
私も前評判を聞いていたので　直ぐにのりました。

チケットを購入してから時間が有ったので　紀伊国屋書店や街の様子をブラリ!!
一回りして戻ると　人が大勢増えていました。

見た映画は　「渾身」。
島根県の隠岐の島が舞台で　20年に1度行われる神事のお相撲のお話でした。
今の相撲の原型とも言われているとか。

渾身とは　体全体を使って立ち向かって抵抗すること。らしい。
主人公の人は　それはそれは気絶するほど必死で立ち向かい相撲を取っていました。
神事の相撲なので　土俵も鏡餅みたいに土俵を重ねて3重に盛り上がっていたので、落ちたら怪我をするのではと思っていたら　落ちて怪我もしていました。
お相撲と家族の話を組み合わせて　心にぐっとくる映画でした。


（写真は　インターネットの公式サイトより）

帰りは南口まで歩き　食事しましたが　南口は又変わっていて日々変化している新宿でした。