あきほの 気まま日記

日常の出来事を 気ままに好きなことをつづってみます・・・

宮崎旅行 3日目

2017-06-04 | 旅行
今日も良い天気に恵まれました。
昨日は、海の方の観光に行きましたが、今日は 山の方の観光になりました。

車2台で 宮崎市内を出発して 照葉樹林の山が有る綾町へ行きました。
山が深く 九十九折の道を上って行くと 素晴らしい照葉樹林の木々が迎えてくれました。
照葉樹林をバックに大吊り橋もあり 往復渡ってきました。





谷も深く 下が透けて見えるので怖い所もありましたが、がっちり金具で固定されているので 思った程は揺れないでした。
この照葉樹林の緑は、素晴らしく 好きでした。

山から下りて 綾の街の「酒泉の杜」で昼食を取り 酒蔵で試飲兼買い物もして 帰路へと娘夫婦は 東へ 私達は西へと別れました。

小林から生駒高原に向かい 初めての生駒高原へ。
思っていたように素晴らしいお花畑でした。
カリフォルニアポピー


リビングストーンデージー


ツツジ


生駒高原からえびの高原を通って霧島へ抜けようと思いましたが、
硫黄山の規制で県道1号線が行けず 迂回路でえびの高原に上って行きました。

えびの高原では、ミヤマキリシマが目的でした。
もう終わりに近いでしたが、可愛いらしいコムラサキ色のツツジです。
道路脇に停めてしばし散策でした。





えびのからは、1号線を下って霧島へ出て帰宅しました。

今回の旅行は、3日共天気に恵まれて 良い観光地を訪れて 初めてだったり 遥か昔の思い出を思い出したりの楽しい旅でした。
娘夫婦に感謝です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎旅行 2日目

2017-06-03 | 旅行
今日も良い天気に恵まれています。
今日も娘夫婦と一緒に観光してきました。

日南の方へ向かって 青島に。
県立植物園は 南国情緒たっぷりです。

ブーゲンビリアのお出迎え


ハワイを思わせる景色


鬼の洗濯岩と云われる奇岩
有名な観光地です。パンフレット等では知っています。
ここは中学校の修学旅行で来ましたが、遥か昔で 全く記憶が無かったです。



硬い岩と柔らかい岩が交互に隆起して 長い期間波の侵食で あたかも人工的に作ったような岩肌が続いていました。

鵜戸神宮
此処も有名な観光地です。
初めて来ました。
海岸近くで 真ん中あたりの洞穴の中に 神社があります。




よく スポーツ選手達が祈願にきたというニュースが流れる事があります。

眼下の岩のマトに向かって玉を投げ入れると願いが叶うということで 5個100円で投げましたが、1個は惜しい所に落ちたけれど、残念ながら輪の中には入りませんでした。


もう一つ モアイ像へ



写真の人物と比較してもかなり大きい像です。
パンフレットによると 本物のイースター島のモアイ像が倒れていたのを 日本人が立ち上げ修復した奉仕と友情にたいして 唯一日本で復元する事を認められて 出来たモアイ像という事のようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮崎旅行

2017-06-02 | 旅行
娘夫婦が住む宮崎市に来ています。
大淀川のほとりに在るマンションからの眺めは、山の中の景色と違って雄大です。





川が広いので ひろびろとした眺めです。
鉄橋を渡る電車



今日は、中学校の修学旅行で来た事の有る平和公園にきました。
記憶は定かで無かったけど、建物の塔だけは覚えていました。
「八絋一宇」の文字が彫られている巨大な塔です。


逆光で 文字が見えないです。
後ろは こんな感じです。


隣の敷地に有る埴輪園には、色んなお顔の埴輪が 400体位 鎮座しています。



天気に恵まれて、車で3時間ばかりで娘夫婦に会えて 良い景色を眺めて観光して おしゃべり出来て 楽しい一日でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バス旅行

2016-09-29 | 旅行

前回の続きになります。
仙巖園の見学を終えて、バス移動して次の見学地の新聞社へ。
新聞社の建物は、海の近くで桜島が目の前にどお~んと見えています。
建物は、白っぽくて12階建てです。
中に入ったら、新聞社の人が記念撮影してくださいました。

12階の食堂で皆でお昼を食べて 休憩しました。
食堂からの眺め。



この日は海も穏やかで、海の中に出来た道では、
休日になったら 海釣り公園になるのでしょうかね?

案内のお姉さんに従って 見学。
この新聞社は、明治14年に設立されて 創刊号は翌年の2月10日。
発行部数1000部からの始まりらしいです。
現在の発行部数は、約32万部です。

次に紙面を作る工程など説明を受けました。
取材 ➡︎ 編集会議 ➡︎ 記事執筆 ➡︎ 紙面編集・・23:30迄
23:30頃から印刷が始まり・・1秒間に宅配される状態で20部印刷
2時には終わるとの事。
1階から3階迄の吹き抜けの部屋に 大型の輪転機
沢山のロール紙 立体紙庫には106ロール
このロール紙が4日間で使い切るのだそうだ。

印刷された順番に梱包されて 60台のトラックに乗せられて
遠い地域の順番に出発するらしいです。
うちには、朝の3時過ぎには配達されます。
超スピードで進む新聞の工程にびっくりしながらの見学でした。

写真は撮れない所も有ったけれど、説明を聞いているうちに
撮るのを忘れました。

次の日の朝刊に、「ようこそ新聞社へ」で 訪問した全員載っていました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バス旅行

2016-09-28 | 旅行

今年の4月から参加している 地域の高齢者大学があります。
そこが、計画してくださったバス旅行が
昨日あり 参加してきました。

行き先は、世界遺産になった仙巖園と新聞社の見学です。
市のマイクロバス2台に分乗して参加者35名位でした。

仙巖園は、世界遺産に登録されたので見学者も多かったです。
園内を案内してくださる方の説明が良くて 良く解りました。
写真は、入って直ぐの所にある反射炉跡と
鉄製150ポンド砲・・・・3km先まで届く威力が有ったらしいです。
反射炉の模型は 実物の1/4にしてあるという事。
以前 伊豆の韮山にある反射炉跡を見ていたので 理解し易かった。



その後 御殿がある庭園に
正門は、篤姫の撮影の時には使われたけど、今日は見るだけ。
色んな紋がありました。
御殿前の松の樹、若いけど姿が綺麗だったので、
300年以上の松の木もありました。
空洞になっているから 両脇から支えられていました。
御殿前から見る桜島、雲がかかっているけど 素晴らしい眺め。
庭園にある灯籠 傘の広さは 畳8畳分とか。
その上には、獅子が飛び乗って逆立ちし桜島を見ているらしい。



御殿の中も案内されて 大名屋敷の素晴らしさをみました。
ここは、写真禁止。
今は部屋数が25部屋、以前は、75部屋有ったらしいです。
家の中で迷子になりそう。
さいごの間で、ここだけのお菓子と薄茶をいただいて参りました。

庭園内のお土産屋さんでは、凄く綺麗な薩摩切子のガラス製品や
屋久杉を利用した諸々の製品が沢山でした。

新聞社の見学は次回にします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河津桜

2015-03-08 | 旅行
3月6日の啓蟄の日に、1度は行って見たいと思っていた伊豆の河津町にある河津桜を見に ハトバスのツアーに参加して桜を見て来ました。

最高に綺麗な桜でしたね。



ツアーですから、色んな企画が有り、それらも満足するもので、楽しい一日でした。
いちご狩りでは、30分間の食べ放題でしたから、なるべく大きな赤い物を選んで一口。
甘くて凄く美味しくて 口の中がファット春の香りに包まれました。
もちろん 次々と口の中へ。
今までで 最高の数を食べたと思います。美味しかったなぁ~。紅ほっぺのいちご。

菜花摘みもして、夜にサッと茹でて辛子酢味噌和えを作って、次の朝にいただきました。
これも、春の香りで美味しかったです。

韮山にある吊し雛と反射炉も見ました。
吊し雛の細かな手作業に感心しつつ、一つ人形を買い記念にしました。



反射炉は、江戸時代末に大砲を造る為の溶鉱炉で 壁に熱を反射させて温度を上げる炉だということらしいです。
品川のお台場の大砲と関係が有るということで、品川に住んでいる者として 繋がりを感じました。
世界遺産登録を目指しているらしいです。

いよいよ、天城峠を超えて河津桜です。
曇り空でしたが、素敵な桜を眺める事が出来ました。








今回のバス旅行も、企画してくれた人のおかげで 私は、ただついて行くだけでしたが、大満足の旅行でした。友達に感謝です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南薩摩路(3)

2014-12-02 | 旅行
野間岬半島の続きです。
坊津に1泊して 昨日の素晴らしい夕日を見れた事に感謝しつつ、旅館をあとにしました。

昨日の夕暮れ時に行った 双剣石の眺めをもう一度見たいと訪れました。
朝日を浴びた双剣石の周辺です。


南さつま八景の最後の展望所の耳取峠

眼下に 枕崎の市内と遥か向こうに開聞岳が見えました。

枕崎の市内を抜けて南九州市へと向かいました。
先ず最初は、釜蓋神社です。
初めて行きました。道を尋ねたところ、親切なお兄さんが自転車で先導して道案内して下さいました。


いわれは、天智天皇と妃がこの地においでになった時 接待で大きな釜で米を炊いていたら大風が吹いて蓋が飛んだという事で、この蓋を拾った住民が「拾い神」として祀り釜蓋神社となったようです。
お釜の蓋を頭に乗せてお参り出来れば、願い事が叶うと言われて、参拝者が多いようです。特に武の神様なので、スポーツ選手やお相撲さんの色紙が多数有りました。
蓋を頭に乗せてお参りしましたが、中々難しくて何回もやり直しでした。


海岸に行ってみたら又素晴らしい景色が。


次は、直ぐ近くの番所鼻自然公園
ここは、昔から知っていて大好きな場所

伊能忠敬も測量に来て絶賛した場所でもあります。碑も有ります。
ただ、逆光なので開聞岳の美しさが出ていないのが残念です。
タツノオトシゴの鐘も出来ていました。


開聞岳の麓をドライブしながら指宿に向かい、お墓参りをしお兄さん宅へ伺いました。
小一時間お邪魔させていただき、私の実家へ戻って来ました。
走行距離は、320kmでしたが、天気に恵まれて疲れも気にならない旅行でした。
読んでくださった方 ここ迄、付き合ってくださってありがとうございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南薩摩路(2)

2014-12-01 | 旅行
野間半島の続きです。
半島の北側から西側をドライブして来ましたから、ここからは南側を東に向かって走ります。
高低差の有るつづら折りの山道を登ったり下ったり、海岸に出たりしながら結構技術のいるドライブでした。
しかし、景色は最高でした。

馬取山展望所からの眺め

1番先端が野間岬です。先程行った後浜展望所が中程に遠くに見えます。

笠沙美術館から見た沖秋目島




鑑真和上記念館
鑑真和上は、5回の唐からの渡航に失敗し、
やっと66歳の時に6回目で嵐にあい失明しながらも秋目港に上陸出来たと云う事です。
その後は、博多を経由して奈良京に移り、
功績を挙げ10年間を過ごして大和上として尊敬される人になりました。

座像

記念館の中は、撮影禁止でした。



私が特に気に入った輝津館から見る双剣石周辺の景色

双剣石は、天に向かって剣のようにそびえ立つ二つの石で、
高さは27mと21m有るそうです。
坊浦入り口に有り、国の名勝「坊津」として指定されています。
双剣石は、写真の中程に二つ立っている石の事です。


夕日と双剣石



旅館から見た なんとも言えない素晴らしい夕日


海に消えて行く迄15分位見て感動していました。

其れから、美味しい夕飯をいただいてお腹一杯になり、休みました。
今回は、ここ迄にします。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南薩摩路 (1)

2014-11-30 | 旅行
今日は、11月最後の日。
カレンダーも あとわずかになりました。月日の経つのは本当に早いですね。

先日、天気の良い日を待って 主人の実家へお墓参りを兼ねて、南薩の方へドライブして来ました。

家から串木野に出て、南下して吹上の浜を右に見ながら加世田迄行きました。

途中の江口浜の風景


午前中だったので、逆光でちょっと残念。
さつま湖の近くの吹上浜の入来浜を散策

丁度満ち潮で、前来た時よりも砂浜が少なく感じました。

加世田にある南さつま観光協会で、丁寧な対応と説明を受けて、
一路野間岬へのコースへと入りました。

ドライブインでの食事とても美味しかった。



すぐ近くにある「クジラが眠る丘」
ここは、2002年の1月に大浦の海岸に14頭のマッコウ鯨が集団で座礁し、大浦の人達が救出しましたが 1頭のみで13頭は息絶えたそうです。
そのうちの1頭を学術研究の為に 骨格標本されて、後は海に戻されたそうです。
その記念館です。




30分毎に潮を吹き上げます。



次は、笠沙の石で積み上げた段々畑
黄色のは、石蕗の花が沢山咲いていました。


野間池近くの後浜展望所から




この写真の遠くの岬が野間岬で、東シナ海に伸びている先端です。
半島の半分を回ったので、今回はここ迄にします。
この野間半島は初めての地でしたが、
途中途中で素晴らしい景色と出会う事が出来て、
とても良いドライブになリました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バスツアー

2014-09-24 | 旅行
昨日の秋分の日に 友達と世界遺産にも登録された[ 富岡製糸場]をメーンに バスツアーに参加して来ました。

首都高速から関越道に入り、栃木県へ
そこで、最初の行程の巨峰狩りで ハサミを借りて1人5房程をゲットしました。



家で食べたら、とても美味しい葡萄でした。

次は、群馬県の甘楽町に有るコンニャクパークに行き、無料で試食して来ました。



下の写真は、全てコンニャクで出来ています。



コンニャクですので、味付けが濃かったです。

目的の富岡製糸場へ
明治時代の日本の近代化の幕開けに貢献した生糸産業を支えた富岡製糸場
祝日だったせいでも有り、大勢の見学者がおりました。

建物の外観



繰糸場の内部



私は、何年も前に家族で行ったのですが全く記憶に残っていませんでした。

この旅は、天気に恵まれて 友達に恵まれて 言う事無しの楽しい思い出となりました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする