お祭り

昨日は、雨の中 東京ドームで開催されている「ふるさと祭り」に行って来ました。
娘が秋田にいる関係で、秋田のものに興味があり、この日にしました。
秋田の代表的な「竿灯祭り」

この日は、平日で雨なので観客は少ないと思っていましたが、やはりこのイベントは大勢の人人でした。土日は、凄い事でしょう。
入って直ぐに 青森のねぶたのお面が飾ってあり、又 場内にもねぶたの迫力有る飾り物が展示してあり、下から見上げる大きさでした。

お昼用のお弁当や買い物を済ませてから、お祭りひろばの催し物の「牛深ハイヤ踊り見て、終わってから一緒に踊ってお土産も貰いました。

それからは、催し物を見る座席に座ってゆっくりと見ました。

秋田の竿灯は、提灯の中に灯をともした物を沢山吊るして 片手で持ち上げたり、肩や 腰 おでこで支えて操っていました。

一昨年秋田で竿灯を持った事を思い出しました。


ゆるキャラ大集合と運動会

いろんなゆるキャラがいるのだと興味を持って見ていました。初めて見たゆるキャラが多いでした。

山形の「花笠音頭」を見て、
最後に、やはり秋田の踊り「西馬音内(にしもない)踊り」を見ました。
会場を暗くして、スポットライトと篝火で踊るので、幻想的で不思議な感じの踊りでした。
ひこざ頭巾と言われる黒の布を顔の前に垂らしているので、顔は見えないです。
このひこざ頭巾をしている人は、未成年の女の子だそうです。
成人の女の人は、編み笠を深く被っていました。この人も顔は見えませんでした。
お盆に戻ってきた精霊様をお送りする踊りらしく、曲調もマイナーで哀愁を帯びていました。
踊り手も上手で、手先から奏でる踊りに色気を感じました。

こういう雰囲気の踊りは、初めてでした。全国には もっともっといろんな踊りがあるのでしょう。