今日は、人生初の 人形浄瑠璃を見にお出かけしました。
合併で同じ市になったのですが、うちからは かなり離れています。車で30分位。
東郷に人形浄瑠璃があるというのは、昨年あたりから知っていました。
一度観たいと思っていたら、年に3回公演が有り 近場では7/30日と知り 1人で出かけました。
この人形を1時間も操作していると 肩がこるそうです。
無形民俗文化財に指定されているので、練習も月に3回は行っているみたいでした。
次回は、11月です。 又見に行きます。
楽しかったです。
合併で同じ市になったのですが、うちからは かなり離れています。車で30分位。
東郷に人形浄瑠璃があるというのは、昨年あたりから知っていました。
一度観たいと思っていたら、年に3回公演が有り 近場では7/30日と知り 1人で出かけました。
早めに出たので開演まで1時間ありました。
チケットナンバーは、2番です。
この 東郷文弥節人形浄瑠璃は、国重要無形民俗文化財に指定されているそうです。
今日の演目は、「源氏烏帽子折 初段 卒塔婆引き」。
話の内容や流れについては、始まる前に丁寧に説明が合ったので、
初めての私でも理解できて楽しかったです。
幕が上がると 右手に 文弥節を唄う方と三味線で音学をつけます。
舞台では、源氏の武将2人が主君義朝公の墓前で 言い争いを始め
気分が高まり墓前の卒塔婆を持って争います。
そのうちに卒塔婆が二つに折れてしまい、主君に申し訳ないと仲直りします。
そこへ 平家の六波羅の役人達に お縄になった牛若丸を抱いた常盤御前が登場。
仲直りした源氏の武将2人が、平家の役人達をやっつけて 常盤御前を助けるというお話です。
独特の唄いと三味線の演奏で、今まで感じた事のない古典の世界を知りました。
チケットナンバーは、2番です。
この 東郷文弥節人形浄瑠璃は、国重要無形民俗文化財に指定されているそうです。
今日の演目は、「源氏烏帽子折 初段 卒塔婆引き」。
話の内容や流れについては、始まる前に丁寧に説明が合ったので、
初めての私でも理解できて楽しかったです。
幕が上がると 右手に 文弥節を唄う方と三味線で音学をつけます。
舞台では、源氏の武将2人が主君義朝公の墓前で 言い争いを始め
気分が高まり墓前の卒塔婆を持って争います。
そのうちに卒塔婆が二つに折れてしまい、主君に申し訳ないと仲直りします。
そこへ 平家の六波羅の役人達に お縄になった牛若丸を抱いた常盤御前が登場。
仲直りした源氏の武将2人が、平家の役人達をやっつけて 常盤御前を助けるというお話です。
独特の唄いと三味線の演奏で、今まで感じた事のない古典の世界を知りました。
武将2人が喧嘩して卒塔婆が折れてしまった場面
常盤御前が登場
平家と源氏の闘い
終わってからは、人形の使い方を見せてくださり、実際触ってやらせて貰えました。
首の下に輪になった紐が有り、それを操作することで表情が変わるとのようでした。
実際 人形を目の前 にしたら、大きい人形でした。
常盤御前が登場
平家と源氏の闘い
終わってからは、人形の使い方を見せてくださり、実際触ってやらせて貰えました。
首の下に輪になった紐が有り、それを操作することで表情が変わるとのようでした。
実際 人形を目の前 にしたら、大きい人形でした。
この人形を1時間も操作していると 肩がこるそうです。
無形民俗文化財に指定されているので、練習も月に3回は行っているみたいでした。
次回は、11月です。 又見に行きます。
楽しかったです。
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