内容を知っている人はかなりいるでしょう。
自分を犠牲にしても誰かのために行動する。それがみんなのためになると思うから。
テーマは愛であり、友情であり、信頼であり・・・忘れてしまっているものかもしれない。
震災の頃から 「みんなのため」ってキーワードになっている。
ボランティアで被災地に行った人を揶揄して「偽善者」と言うこころない人がいる。
被災地でろくに食事も取らず、不眠不休状態で働く「奉仕者」がいる。
なぜ偽善者と揶揄するのか分からないけど そう言う人は我儘で視野が狭いことが多い気がする。
自分の価値、基準からはみ出たものはすべてが「悪」であると考えるような
傲慢で人の気持ちが感じ取れない。
そんな人にぜひお勧め。観終わったあと
「これからもがんばろう、支えてくれた人がいる分。」と思わせてくれること請け合いです。
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