標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

雨あがりの晴天。庭の花々が一層綺麗に見えた。

2018-06-13 20:18:25 | 日記
昨日は、朝米(または米朝)の首脳会談で明け暮れた。日中は曇っていたのに、午後は土砂降りのにわか雨、夕方は晴れ間も見えたり、天気も忙しかった。今日は朝から晴れて湿度も低いのか涼しい。午前中は草刈りと、昨日の土砂降りの雨で側溝に溜まった、土砂や落ち葉の清掃をした。その合間に、雨上がりの庭の花を観賞した。今年は、何か所かばら園、菖蒲園などを鑑賞のために出かけたが、花の開花のよいタイミングには出会わなかった。いつも後になって思うのだが、わが家の庭をじっくり観察すると、結局は、見ごろの花に出会うことが多い。

何処かの花園に出かけたくなるのは、花を観賞するという目的だけでなく、外出そのものを味合うためかもしれない。妻も私もいわゆる「ドライブ」を楽しんできた世代なので、その思いが体のどこかにしみついているのだろう。


NHKの朝ドラ「半分、青い。}を見た後、良い天気だったので外に出た。思わず雲の写真を撮ったもの。


薄いピンクだが遠くから見ると白バラに見える。わが家での今シーズン、最後のバラかな。


紫陽花が咲きだした。3日前はこれほど咲いていなかった。昨日までの雨で、開花が進んだようだ。


白い紫陽花だが、しだいに色が変化しそう。楽しみだ。


真ん中が白く、周囲が青い。これも「半分、青い。」というのかな?


これは、周囲がピンクだ。この紫陽花は、玄関先のユキヤナギの後ろに隠れるように咲いている一輪咲きなので、一層かわいくみえる。


まだ、咲きはじめで、淡い感じ。


夏ツバキが、咲いては散っている。花びらに昨夜の雨しずくが残っている。


園芸店で数種類の球根を買ってきたのだが、名前が分からない。けれどピンクで2cmに満たない小さな花びらだ。


そのピンクの花を咲かせている葉っぱ。葉の模様がおもしろい。


和室の掃き出し窓を背に咲くチドリ草。


ブルーベリーの実もなりだした。まだ、熟している実が少ない。鳥に食べられないうちに、青紫色に色付いたものから早めに収穫することにした。
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