朝は曇っていたが、昼前後は晴れていた。しかし、午後からはにわか雨がふったり曇ったり。暗くなってからは遠雷が聞こえる。都市部では、落雷や激しい雨が降っているようだ。南の海上は猛烈な台風がいる。来週の火曜日以降が日本に影響がありそう。しかし、その前に秋雨前線の活動も活発で、東北・北陸は大雨等による被害が出ている。
これで今年の夏の大雨・猛暑も終わってほしいものだ。
さて、わが家の観葉植物の中でもっとも大きいのに、今まで紹介しそびれたものがある。ポニーテールだ。リビングのコーナー棚に置いてある。妻が30年前に小さな鉢に植えてあったものを買ってきた。数年後大分成長し、葉っぱが垂れ下がってきたので大きめの鉢に植え替えた。実際は植え替えたというより、小さな鉢のまま、大きい鉢に入れた。
小さい鉢の時、幹のふくらみに趣があったが、葉の成長が旺盛であったので、鉢ごと倒れてしまうようになった。そのため大きい鉢にそのまま植えてしまった。幹元のこの植物の特徴である、幹の株元のふくらみが隠れてしまった。
和名はトックリランという。メキシコ原産の常緑樹で、10mほどに成長するとのこと。幹がとっくりに似ているので、この名になったようだ。もともと成長はゆっくりで、10年を超えると、クリーム色の花が咲くという。
わが家では咲いていない。きっと小さな鉢いっぱいに根が張っているのだろう。その分成長がさらに遅くなっているようだ。
幹の太さは直径3cmほどで、高さは30cm。幹の天辺から、葉が30㎝ほど上に伸び、垂れ下がる。下がった先はあと20㎝くらい下がれば、床につく。葉っぱの上から下までは、120cmの長さだ。わが家では仔馬どころか、大きな馬の尻尾となっている。
こんなリビングのコーナーにおいてあるわが家のポニーテル。コーナーの他のオブジェなどにに溶け込み、植物というより造花のような存在だ。それで、紹介が遅れてしまったのかもしれない。
これで今年の夏の大雨・猛暑も終わってほしいものだ。
さて、わが家の観葉植物の中でもっとも大きいのに、今まで紹介しそびれたものがある。ポニーテールだ。リビングのコーナー棚に置いてある。妻が30年前に小さな鉢に植えてあったものを買ってきた。数年後大分成長し、葉っぱが垂れ下がってきたので大きめの鉢に植え替えた。実際は植え替えたというより、小さな鉢のまま、大きい鉢に入れた。
小さい鉢の時、幹のふくらみに趣があったが、葉の成長が旺盛であったので、鉢ごと倒れてしまうようになった。そのため大きい鉢にそのまま植えてしまった。幹元のこの植物の特徴である、幹の株元のふくらみが隠れてしまった。
和名はトックリランという。メキシコ原産の常緑樹で、10mほどに成長するとのこと。幹がとっくりに似ているので、この名になったようだ。もともと成長はゆっくりで、10年を超えると、クリーム色の花が咲くという。
わが家では咲いていない。きっと小さな鉢いっぱいに根が張っているのだろう。その分成長がさらに遅くなっているようだ。
幹の太さは直径3cmほどで、高さは30cm。幹の天辺から、葉が30㎝ほど上に伸び、垂れ下がる。下がった先はあと20㎝くらい下がれば、床につく。葉っぱの上から下までは、120cmの長さだ。わが家では仔馬どころか、大きな馬の尻尾となっている。
こんなリビングのコーナーにおいてあるわが家のポニーテル。コーナーの他のオブジェなどにに溶け込み、植物というより造花のような存在だ。それで、紹介が遅れてしまったのかもしれない。