今朝は庭の雑草取りを行った。しかし、朝から蒸し暑く30分ほどで止めにした。少しでも直射日光に当たると衣類の上からでも焼けるように熱くなる。いつもだったら、やりだすとなかなか終わろうとしない妻が、「もう、止めよう」というくらいだ。
短い草取りの間だが、暑さにめげずに堂々と、あるいは、密かに咲くわが家の花を写真に収めた。
狭い畑の片隅に咲く一輪のひまわり。
ノウゼンカズラは他の木にまとわりついて高く、多数の花を咲かせるのが一般的だが、わが家ではバラの木に吸着して伸び出した。わが家では釣り糸を垂らしたように、数輪の花がその存在を示している。このだいだい色の花を見ると夏らしい。
ユキヤナギの枝を選定して居たら、その根元に青いツユクサの花が一輪、隠れるように咲いていた。ユキヤナギや雑草の緑の中にあって一層青が生えていた。NHK番組の「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんによると、日本では古来「緑」という概念はなかったようで、「緑色」も青と呼んでいたそうだ(信号機も緑色なのに青とよんでいるのは日本だけ)。となると葉の緑に映えるツユクサの「青さ」は、何と表現していたのだろうか? あまりにも青が美しい場合「出藍の誉れ色」とでも表現していたのだろうか?
このラベンダーは、いわゆるラベンダー畑に群咲くラベンダーとは異なり、日陰で育つ観賞用の花だ。鉢植えで冬には室内で栽培する必要があるとのこと。
家で最も盛夏の今にふさわしい花かもしれない。赤と空の青は、コントラストがよい。
トマトやナスなどの実の生るもの以外では、アップルミントがはびこっている。他の雑草は刈り取るが、ミントだけは残しておく。触れたり、踏んだ時など、とても良い香りがする。今は白い花が咲いている。
以前咲き始めの頃のものを紹介したが、今はいっぱい咲いている初雪草。鮮やかな花とは違い、その名と共に涼しげな花だ。初雪草は見た目が、ミントは香りが爽やかだ。
蝉の抜け殻。サルスベリの幹にしがみついていた。
わが家の庭ではないが、夕方タロ(犬)の散歩時に見つけたクルミ。秋になるとリスが見られるかな?
(お知らせ)明日、明後日とブログを休みますので悪しからず。
短い草取りの間だが、暑さにめげずに堂々と、あるいは、密かに咲くわが家の花を写真に収めた。
狭い畑の片隅に咲く一輪のひまわり。
ノウゼンカズラは他の木にまとわりついて高く、多数の花を咲かせるのが一般的だが、わが家ではバラの木に吸着して伸び出した。わが家では釣り糸を垂らしたように、数輪の花がその存在を示している。このだいだい色の花を見ると夏らしい。
ユキヤナギの枝を選定して居たら、その根元に青いツユクサの花が一輪、隠れるように咲いていた。ユキヤナギや雑草の緑の中にあって一層青が生えていた。NHK番組の「チコちゃんに叱られる」のチコちゃんによると、日本では古来「緑」という概念はなかったようで、「緑色」も青と呼んでいたそうだ(信号機も緑色なのに青とよんでいるのは日本だけ)。となると葉の緑に映えるツユクサの「青さ」は、何と表現していたのだろうか? あまりにも青が美しい場合「出藍の誉れ色」とでも表現していたのだろうか?
このラベンダーは、いわゆるラベンダー畑に群咲くラベンダーとは異なり、日陰で育つ観賞用の花だ。鉢植えで冬には室内で栽培する必要があるとのこと。
家で最も盛夏の今にふさわしい花かもしれない。赤と空の青は、コントラストがよい。
トマトやナスなどの実の生るもの以外では、アップルミントがはびこっている。他の雑草は刈り取るが、ミントだけは残しておく。触れたり、踏んだ時など、とても良い香りがする。今は白い花が咲いている。
以前咲き始めの頃のものを紹介したが、今はいっぱい咲いている初雪草。鮮やかな花とは違い、その名と共に涼しげな花だ。初雪草は見た目が、ミントは香りが爽やかだ。
蝉の抜け殻。サルスベリの幹にしがみついていた。
わが家の庭ではないが、夕方タロ(犬)の散歩時に見つけたクルミ。秋になるとリスが見られるかな?
(お知らせ)明日、明後日とブログを休みますので悪しからず。