セレッソ大阪を応援する皆様、関係者、サポーターの皆様、皆様の熱い念が届いて、2016年目標である、J1への返り咲きを達成することができました。
多くの強い想いがやどり、引き寄せた結果かと思います。
皆様へ、心から祝福の言葉をお伝えさせていただきます。
本当におめでとうございます!
一年間の闘い支えてくれたのは、サポーターの皆様です。
私達にとってサポーターの声援は、なくてはならないものです。
サポーターがいるのは、当たり前なことではありません。
一年間共に闘い続けた、皆様へ最高の形として結果をお届けすることができ、私もホッとしました。
最後の試合、私には1つの形に見えました。
集大成となり、セレッソ大阪の選手とセレッソサポーターが1つになり、1つの大きな桜の花となりピッチで躍動している戦士がいました。
これこそが、J1に上がるべくチームに成長し、セレッソ大阪、桜の戦士の集団かと確信しました。
シーズン始まる前に、blogで書きましたが、桜の花びら、1枚1枚が多くの人であり、集結して桜満開に……………そんな形に本当になったかと思います!
あとは、皆様の心が引き寄せました。
「強い思考こそが実現を呼んだ」のです。
今は皆様の笑顔、ピッチを一周したときの皆様の幸せな顔が頭に浮かび、胸が幸せな気持ちでしかありません。
もっと皆様へ感謝の気持ちを伝えたかったと思うぐらいです。
心より、おめでとうございます。
昨日、リリースからのお伝えになりました。
急遽、チーム側からお伝えを受けたので、blogで自分の想いを綴る事が、遅くなりました。
私にとって、セレッソ大阪での一年半は、多くの方と出逢い、セレッソで最高の戦友と出逢い、多くの大阪の方々と出逢う最高の人生でした。
日本で第4の故郷となった大阪。
皆様のお陰で、サッカー選手になったときから貫く信念、サッカーを通して人間を磨くという心。
邁進して歩むことができました。
更に大きくなったと、お逢いしたお一方お一方へ感謝の気持ちでいっぱいです。
ゼロからのチャレンジにワクワクする気持ちをもち、ゼロから光と希望を見出せる、強い心と、はっきりとした志を持ち合わせ、強く歩んで生きます。
これが自分への究極のマインドになりますが……………「死ぬこと以外擦り傷」
この想いを胸に強く歩み始めます。(心魂)
皆様への自分から最後の想いは、ご心配でなく、これから歩み始める自分へ、ポジティブな陽の念を送って頂けたらなと思います。
大好きな大阪に心から感謝。
そして、セレッソ大阪が更に飛躍し、素晴らしい栄光と、地域へ希望となる最高のチームへとなっていける日本屈指のチームになっていけることを心より願っています。(熱涙)
セレッソ大阪 45番 北野 貴之
皆様へこれからも、よきご縁が多く訪れますように。