ほっかも!!

ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
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ほっかも会の感謝

2017年12月06日 13時43分51秒 | Weblog
こんにちは!

2017年12月2日 新潟ほっかも会。
2017年12月3日 大宮ほっかも会。

皆様のおかげで、素敵な雰囲気の中で、講演会をすることができました!

告知から一週間と、日が少ない中でのほっかも会。皆様のお陰です。
沢山の人が来て頂きました。

お友達や、告知を広めて頂いた皆様に感謝しております。
「夢が持つ力」というテーマをもとに様々なお話をしてきました。
なかなか、日本にいると感じ取ることができない、今の環境。



ケニアにある大木から、話したり。
大切なのは根っこの部分の上を支える根が大切だという話。





ケニアの教育のお話。お昼のお食事だけで暮らしている多くの子達。


様々なお話をして来ましたが、1番伝えたかったことは、「環境は理由にならない」ということです。
どんな環境でも、今を生き、その中でも、夢をもって歩んでいます。
その「夢」こそ彼らの生きる力なのです。

スラム街から必ず這い上がる。そんな夢も彼ら、彼女達にとったら大きな夢なのです。
どんな、酷なお仕事でも二度とスラム街に戻りたくないと、全力で仕える人。
それこそが仕事かと。


満たされているこのご時世、平和から起きる平和ボケが深刻に進むことなく、衣食住に満たされて見失うこの世の中、今一度、今の毎日が当たり前ではなく、今日も生かされていることを知る。

ケニアやタンザニアと同じ環境で住む必要はない。
手を合わすということだけでも、忘れないように歩むことだけで、大きな一歩になるのではないかと切に思っています。

お食事前、手を合わせ (生産者、作ってくれた方、私達に食べられる命) 感謝する心。
お食事後、手を合わせ (頂けたこと、今日ある命にいかす) 感謝する心。

そのような心が、私たちの平和ボケを改め、
一瞬一瞬を大切に、一瞬一瞬に感謝し、今いる人、今ある事を大切に噛み締め生きていくことに繋がると思います。



そして、「夢はみんなで叶えていくもの」その言葉に繋がっていくんだと思う。

沢山の出逢う人もそうだが、頂く命からもそのことが言えるのではないかと想う。


受付には、母校である北海高校の卒業生が駆けつけてくれました。
関東近辺に通う大学生です。

彼らに伝えた、一言は
母校に恥じぬような「挨拶」。
初対面でもっとも大切なのは、「挨拶」
本気の「挨拶」で、皆様をお迎えください。

「挨拶」1つで人生は大きな発展を呼ぶと私は信じています。
それだけを伝えて、3名は引き受けてくれました。
ありがとう!!
北海健児。





司会進行役を務めてくれた、大宮出身の大学生。

その子には、「楽しんで」。
楽しんで欲しい。自分が完璧の姿よりも楽しむことで、相手も伝わる。
楽しんで、もしなんかあったら、私がいます。と伝えて、大きなハグで送りました。その背中は逞しかった。
引き受けてくれて、
ありがとう!
深田





映像、モチベーション製作者。
一緒にケニアの旅を命懸けでした、漢。

この子は、寝る間も惜しんで、私のモチベーションの言葉と音楽を1つに創り上げてくれました。
ケニアの旅の同士として、いつも覚悟を持って歩んでいました。
泥まみれ、傷まみれになって旅について来てくれました。

ありがとう!李






そして、今回の講演に先立ち、多くの方々によって、無事に終えることが出来ました!!
ありがとうございました!

会場にお集まりに頂いた皆様、心から感謝しております。




〜夢が持つ力〜











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