こんにちは! またまた宇都宮のジャン・レノです。
今日も食べ物の話題です!
栃木が生産量日本一の苺【とちおとめ】 い・ち・ご・ですョ!
好きな方が多いと思いますが、そのいちご畑にパイプル君と行って来ました!
今日も食べ物の話題です!
栃木が生産量日本一の苺【とちおとめ】 い・ち・ご・ですョ!
好きな方が多いと思いますが、そのいちご畑にパイプル君と行って来ました!
実はここ、私、ジャン・レノの実家の苺畑です。
まだ時期が早いので葉っぱだけ、ビニールハウスなのにビニールもまだ張っていません。
苺は白い小さな可愛い花が咲き、そこへ蜂を飛ばして受粉させます。
ですから時期が来ると、ビニールハウスの中は蜂がブンブン飛んでます。
刺される事は無いと思いますが…
採りたて苺は、そのままで十分甘いんです!「とちおとめ」の特徴は酸味が少なく、甘みたっぷりで粒も大きいと三拍子揃った品種です。大人でも、一口では食べられない大きさの物が収穫できます。
うちでは昔からビニールハウス栽培ですが、私が小学生の頃は(ン十年前です)9月か10月頃に苗に冬を疑似体験させました。
苗を日光の山の辺りに持って行き、そこで寒さを経験すると「冬が来た」と苗が思う訳ですね!それから暖かいハウスの中に植えると「春が来たー!」と勘違いして花を咲かせてしまうのです。
今は、冷蔵庫に入れて冬を体験させているときです。
ここで問題です。
苺ハウスでは、11月頃からパイプル君のガスボンベが立ちます。
そこに、一口コンロ15台を一晩中弱火で点けたままにします。
これは何の為にするのでしょうか?
ヒント 暖房の為ではありません!
答えは、次回のブログで!