またまた野球オヤジです。写真は去年10月に作ったオーダーミットです(巨人の阿部モデル)手を入れる部分をよく見てください。生涯一捕手と刺繍があります。この言葉は自分が尊敬する楽天の野村監督の現役時代の言葉です。
スポーツアスリートが書いた本はたくさんありますが、おススメは野村監督の「敵は我にあり(上下)」です。野球を会社に置き換えたり、人間関係にたとえたり素晴らしい内容です。泣きたい時は清原和博の「男道」最高です!!その他阪神の金本や楽天の山崎が書いた本などがたくさん出ているので、是非読んでみてください。
一流アスリートは伊達にスポーツしてるのではなく、一つ一つの言葉が心に響きます。テンションガチ上がります。
それはさておき、我が家の長男直輝(小学1年生)は野球チームに入って以来毎晩部屋で50回バットを振っています。無理やり自分が左バッターにさせたので、体が覚えるまで振らせていたことが、今では日課になったそうです。
そのおかげで初めての試合の初打席、見事に左中間に2ベースを打ちました。オレはベンチで泣きました。(最近イイ当たりはないけど・・・)
この前直輝に「将来パパみたいにキャッチャーになれ」 「キャッチャーはいいぞ~ピッチャーを生かすのも殺すのもキャッチャー。チームを支配できるのもキャッチャー」といい所をいっぱい話しました。
すると直輝は泣きながら「イヤだ」といいました
「小さい頃からパパの試合でキャッチャーの姿をみていてカッコいいと思わない?」
「思わない。」
(かなしいぞ~)
「じゃあ、どこをやりたいんだ?」
「イチローみたいなマー君(楽天)」
・・・・・なんじゃそれ~意味わかんないし
「どこがいいんだ?」
「顔が面白い」
本当わかんねぇ~。まあいいや、やっぱり小学一年生だなと思いました。
でも一つ、自慢できることがあります。今まで恥ずかしがりやの直輝が野球では監督やコーチ、父兄の皆さんに大きな声で「こんにちは」「ありがとうございます」と言える様になった事です。スポーツだけではなく、全ての「礼に始まり、礼に終わる」これが出来るようになった直輝は野球を始めて一番成長した所だと野球オヤジはテンションガチ上がってます
あまり野球のことばかり書いているとアロハ推進の人に怒られるのでしばらくしたらまた書きますのでよろしくお願いします。
明日は、高校野球とガンダムをこよなく愛す配送センターのアッ君が登場します。
ブログ更新もテンションガチ上がりました?
野球ブログまたよろしくお願いしま~す
熱いパパ最高です
自分は清原が引退した時は泣きました