一見ふつうのワイングラス2脚
こちらは凍てつく北の大地を表現したしばれガラス
硬質ガラスの膨張率の異なるガラスを挟み込んで「中ひび」を作っています。
しばれガラスのひびは3年から5年の月日をかけてひびが成長するそうです。
また、硬質ガラスを使用しているので、耐熱性に優れていて暖かい飲み物でも使えます。
ワイングラスですが、分厚いのでワインは決して美味しく飲めるグラスではありません。
暖かいハーブティーが美味しく飲めると思っています。
近頃はファッションブレスレットにも人工的に作ったクラック・クリスタルが使われることも多く、
そちらも石の中のひびがキラキラと白く反射して綺麗です。
ただ、天然石に人工的にひびを入れるので、パワーストーンとしては用途によっては使えないそうです。
こちらはアイス専用で、しばれガラスよりは随分リーズナブルな、気泡の入ったワイングラスです。
可愛くて普段使いに良いですね。
同じくワイングラスですが、ワインには向きません。
良く冷えたお水を入れて飲むととても美味しく感じられるグラスです。
あら不思議、実は、こちらは両方とも同じグラスです。
左の紫色は太陽光、右の水色は蛍光灯で撮影したものです。
ひとつで二度美味しいでしょ?
原料にネオジウムを使用しており、太陽光や白熱灯では紫色、蛍光灯では水色に変化します。