空は青い 形のないもの 白い雲
暗い夜には明るい月が、星空が足元を照らしてくれます。
星も月もない夜は、街灯が行き先を照らしてくれます。
街灯もない時でも、道はそこに存在します。
道のない野原を歩くときは、あなたの歩いたその場所が道になります。
でも、間違って進んでしまった時は、できるだけ引き返すか
そこに立ち止まって再び日が昇るのを一生懸命待ちます。
耳を澄ませば、進むべき道が方角を示す風の音が聞こえてくるかもしれません。
で、少しづつ、立ち止まる事の大切さや、耳を澄ます事の大切さを知ってゆくのかもしれません、ね。
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占冠ではマイナス34度を下回ったそうです。
