オオアカゲラ
可愛いですね~
ドラミング音はアカゲラよりやや重低音で、身体も一回り大きいです。
アカゲラより深い森に生息するので、本州と違って、やや出会いの機会も少ないです。
アカゲラもそうですが、木を叩く時はこのように目をつぶっています。
脳震盪を起こさないような頭の構造になっているのですが、
さすがに目が回るのかもしれませんね。
多少の差はありますが、キツツキの仲間は大体1秒間に20回くらい
木を叩くそうです。
さすがに生で数えられませんね~
アカゲラは背中の白い部分が「八」の字になっていて、
オオアカゲラとは模様で見分けが付きます。
鳥さんが木の位置を移動する際に、すんごい脚力だなあ、って思います。
クマゲラさんは、よくお会いするのですが、モデルにはなかなかなってくれません。
ちないにクマゲラは1秒間に平均18回、一日に8,000~12,000回木を叩くそうです。
大工さんだったら、とっても働き物です。
ぶくっ・・・!
やっぱり、鳥さんはかわいいですね。