
愛称“ばんざいサボテン”
お目目と蝶ネクタイが付いているのですが、サボテンに可哀そうなので、
画像処理でお目目とお口を描いてます。
応援してくれているみたいでしょ。
正式名は「スミエボシ(墨烏帽子)」といいます。

ハクトウセン(白桃扇)
棘がふわふわとした綿のようで、指で触っても刺さりませんが、
皮膚の弱いところだと刺さって折れて、痛痒くなって大変だそうです。
昔からサボテンの棘が嫌いで、また、ほこりがたまりやすいイメージがあって
サボテンや多肉植物はあまり好きではありません。
サボテンは頭が良く、感情も強く持つと言いますから、
向こうも人を選ぶのかもしれません。
でも、うちに来たいと言った気がしたので、連れて帰りました。果たして・・・?
ココアの入っていた、でも使い道なく置いてあった素焼きの鉢がサイズもぴったりでした。
可愛いけど使わないハワイ土産のブレスレットと、ガラスの小鳥が、このサボテンに思いのほかマッチして、
まるで、初めからこの状態で販売されていたようです。
どちらもウチワサボテンの仲間です。

フィッシュボーンカクタス
クジャクサボテンの原種です。
こちらは昨年の春からうちにいます。珍しいなと思っただけで、そんなに欲しいとも思わなかったのですが、
販売していた農家のおじさんと話をしているうちに、
なんとな~く連れて帰らないといけないような雰囲気になって、現在に至っています。
正式名はエピフィルム・アングリガー(Epiphyllum anguliger)
今年、少し大きな鉢に植え替えたのですが、ますます元気に育っています。
月下美人の仲間なので、いつの日か芳香かぐわしき一夜限りの花を咲かすかもしれません。

昨年から葉っぱが一枚増えています。
他にもっとお気に入りの植物があるのですが職場に出張中です。
庭に植わっているトマトやハーブの外に、鉢植えでハーブを3鉢、
その他、いろいろとあります。