
希望の光
絶望の淵
全てを失ったように思えても
どれほど貧しくとも、光るものが、
何かが光っている

楽観主義者のリーダーは有事には不向きです。
資質がないと言っても良いでしょう。
有事があった時に、自分の事をまず心配し、家族や周囲の人、会社や日本全体の事、世界の事、
どこまで考えを広げて、あらゆる出来事を想定し、それらに備えるための的確な指示と実行力が求められます。
ありとあらゆる手を尽くした上で、楽観主義者、なるようになる、ならないようにしかならない、と
腹を据えるのも、リーダーに必要な素質だと思います。