
とにかく話出したらとまらない人がいる。
反論もあるだろうけど男性に多いような気がする。
こちらは仕事の手をとめたくないのに,
次から次へと話が止まらない。
ヒマだからだろうけど,こっちはヒマじゃない。
話の内容も正直,だったら自分で何とかしなさい,というものばかり。
こちらから聞いてもいないのに,主義主張を聞いてあげるのも限度がある。
どうしてそんなにおしゃべりをするのか
それは自分の考えをしゃべることでまとめて,自分がすっきりするため?
自分を認めてもらいたいため?
人の意見を聞いて,参考にしたいと思っていない場合がある
普段,いろんなことについて考えるのは大切なこと
だけど,それの出し方は考えないといけない

いつまでたっても行動を伴わない主張ではなく
自分の理想を人にしゃべることでごまかすのではなく
何かを変えようとするのなら何より行動する一歩が大切


たまたまかもしれないけど,
女性のほうがおしゃべりというのは,最近は通じないような気がする。
女性は,コミュニケーション能力が高く,
確かに集まれば互いに話をしないと,という気が働くことが多いと思うけど,
本当におしゃべりな男性もたくさん知っています。
とくとくとくとずっとしゃべり続けるのですが,
おしゃべりな人のところに,おしゃべりな人が来たりすると,
我が家の娘はおしゃべりでねえ,などと
延々と1時間以上しゃべり続けたりする。
その言葉,理解して話しているのかなあ,なんて,思ったりもする。
大声でプライベートなことを話すのはほどほどにしてほしいなあ
