フクロウさんと、蓮の花の形の酒杯
今日は陶芸店巡りをしたのですが、
やはり、清水や信楽といった、
古くから陶芸で栄えたところと、
新鋭作家さんの創作陶芸とは
なんか違うような気がします。
もちろん、可愛かったり、斬新だったり、
それはそれで素敵だし、たくさん持ってますし、
中にはとても使いやすいものもあって気に入っていたりするのdすが、
狭く深く、多数の職人と呼ばれる人たちと、
それこそ、茶人や華人といった
伝統と文化と現代の中を行き来し、
しっかりとした目を持った人たちの中で
研ぎ澄まされて来たものとは、
ちょっと違うような気がするのです。
でも、今日は、とっても可愛いお気に入りを見つけてしまいました。