
お盆の時期は大抵仕事です。
今年も調査対応で要出勤でしたが、
新しい仕事があまり来ないので、溜まった仕事が処理できて助かります。
仕事のやりとりの中で、同僚に送ったエールメールの抜粋です。
いくつかあるエピソードとなる背景をがっつり省略しているので、
若干、わかりにくいと思いますが。
何のために生きているのだろうと思っている人もいれば、
必死に生きている人もいれば、
生きることに疲れ切ってしまった人もいます。
日々、充実した人生を送りたいですね。
* * *
マスコミも、自分たちの都合の悪いことは報道しないで、
偏った、面白おかしいことを求める人が多いのか、
心の教育という面で、悪い影響もたくさん与えていると思います。
報道の自由があることは素晴らしいことですが、
言動の与える影響の大きさにもっと責任を持ってほしいです。
信頼や信用って、本当に長い年月をかけて積み上げられたものなのに、
その苦労を忘れて、軽い気持ちでいることは、立場のある方には
ご自身が思っている以上に相当な罪なのかもしれませんね。
ある地位まで行くのは、その方自身の運や実力はもちろんありますが、
絶対に、周囲に育てられた、周囲の"おかげ様”があると思います。
そんなの無い!という方もいるかもしれませんが。
多くの人の夢や憧れを背負って、その位置にいる人は、
プレッシャーかもしれませんし、息苦しいでしょうし、
関係ないよ、と思うかもしれませんが、
それだけで、責任が生じてしまうものなのかと思います。
かといって、マスコミなどに攻撃の対象にされて良いわけではありませんが。
立場と責任を自覚されている方は多いと思いますが、
自由に振舞うことも魅力だと思える人もいて、何が良いというのは
ありませんが、気持ちだけは、誠実にいることが大切だと思います。
とりとめのない話を書いてしまいましたが、
「そんなくだらないこと」かもしれませんが、
その積み上げは信頼に繋がる地道な
「とても大切な1歩」のように思えます。
厳しいことを言うのはなかなか大変ですが、
心をこめて厳しいことを言ってくれる人は
生きていくうえで本当に必要な人だと思います。
当時は感情的になっても、後になって、
ああ、良いことを言ってくれた、と思ってくれると嬉しいですね。