色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<16 Jul 2015 Thu>

2015-07-16 | 日々徒然なるままに


少し面倒でも、気付いたときに、自分がちょっとそれを実行に移せば
少しづつ世の中はよくなるのかもしれない。
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<15 Jul 2015 Wed>

2015-07-15 | 日々徒然なるままに


過去の自分は今の自分とは違うという
過去の栄光なんて意味はない

過去、精一杯に取り組んでいたことが今はできていないとすると
過去の自分を輝かしく思うこともある

今の自分は過去の自分と違うのだから、
過去に縛られないで、今の自分を生きていこう

今の自分を生きることは、過去の自分に向き合えること、
過去を眩しく思うこともなく、謙虚な気持ちでいられる


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<14 Jul 2015 Tue>

2015-07-14 | 日々徒然なるままに


人は常に死と隣り合わせにいる
死はいつでも片時も離れることはない

なのに人は時に、自分は生の中にあり、死を遠いものと捉える

光の陰には闇があることを気付かずにいることがある

その生き方で良いと思う

人は死から逃れることはできないだろうから
永遠に続くひとつの生ほど恐ろしいものはないだろうから


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<13 Jul 2015 Mon>

2015-07-13 | 日々徒然なるままに

社会にはルールが存在する。
ルールを存在させることで、より多くの人たちが安心して暮らせるようにとしている。

より平等にと作成するルールは、立場が違う個々人にとってはどうしても不平等になることもあるけれど、
みんなが少しでも納得できるよう、誰に対しても同じルールを適用させようとする。


それは時に感情論による一方的な押し付けであったり
力の強い者の支配であったり、
たとえそうでなくとも押し付けと感じられることもあるかもしれないけど、
そのことにより多くの人が長く安心して暮らせるようになるのであれば、
みんながどこかで話し合い、納得しあうことも必要となる。

ルールは時に不自由が生じる
ルールは時に不平等が生じる
ルールは時に価値観を失わせる
ルールは時に権力者の支配に使われる



ルールを考える人の事情は人それぞれ
受ける側の事情も人それぞれ
守ろうとするにもそれなりの覚悟が必要


そのルールにより生活に支障をきたしている人
迷惑している人、損害をこうむっていると思う人、
被害を受けていると感じる人がいても、
多数の中で我慢することを強いられることもある。


どこに正義があるのかなんて、どうあるべきかなんて結局誰にも判断できない。
自分の考えを曲げることなんて難しいから、いろいろあることを享受できる懐の広さが求められる。

また、ルールに守られることで、思いやりをなくしていないか
甘やかしや面倒を避ける、必要な説明することを省略することと勘違いしていないか、
真正面から向き合わないことを常に良しとしていないか、

はじめは常に1対1 人対人
相手の立場を見ながら、自分を振り返ってみた方がきっと楽に生きられる。


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<12 Jul 2015 Sun>

2015-07-11 | ぶらり旅

爽やかな朝




天気も良いニャ


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