最近、ハリーは首を振ることが多かったので、もしやと思い、耳を覗いて、
臭いをかいでみました・・・やっぱり、少し、臭う~。
Mダックスは耳が長いため、耳の病気に罹りやすいといわれています。
ハリーは小さい時に、耳の病気マラセチアに罹り、病院通いをしていました。
治っていたのかと思っていましたが、また、再発したもようです。
飼い主の管理が悪いと、言われるなと心配しつつ、痛い、痒いなど
しゃべれないハリーを連れて、動物病院で診てもらいました。
診察してもらったところ、マラセチア特有の臭いと黒い耳の汚れは
酷くはなく、外耳炎とのことで、耳の薬(液体)を処方されました。
久しぶりに病院へ行ったので、健康診断と目の涙目も診てもらいました。
ハリーは少し、逆まつげなので、逆まつげをピンセントで無駄毛の脱毛処理です。
横で見ているとハラハラしますが、先生は慣れた手つきで脱毛処置をされます。
痛いついでの最後は、9種混合ワクチンを接種して診察と処置の完了でした。
帰りの車の中で、わたしの膝の上でぐったりと座り込み、父ちゃん!注射、
えすかった(怖かった)~、痛かった~もん!といっているようでした。
ハリーにとって今日は受難の日でしたが、早く良くなってほしいものです。
自宅に着くと、いつものように元気に吠えます。
父ちゃん!飯、まだか~い。
吠えるハリーを見て安心しました。元気が一番ですね♪