みみずのたわごと

多忙老人の独り言

布多天神例大祭

2008-09-25 17:08:26 | 独り言
 先週から通り沿いにしめ縄をかけて布多天神社の例大祭が始まった。秋分の日には交通を遮断して神輿が練り歩き、昨日は大太鼓がうなりながら通り過ぎた。(蛇足:いつも商店会のフラッグを架けているが都からの要請で東京オリンピック誘致の旗に変わっている。これも北京五輪に合わせると言っていたが9月に入ってから実施された。時期遅れでも税金はしっかりと使う。)



 毎月25日が縁日なので好奇心もあって布多天神へ行ってみた。おばあちゃんの原宿ではないが、古着、マメ、梨、調味料、乾物、ガラクタなどそれらしき品揃えであった。名づけて「布多骨董市」。



 SP盤買ってどうするのだろう。だから骨董市か。


 高齢者が見るのだろうか? 学校帰りの子供が見たらどうするのか。疑問。だが安い! 高齢者は再生機を持っていないと思う・・・・


 どこから仕入れたのか不審なサトちゃん。まだ売約済みの紙は貼っていなかった。


 出店のおじさん(こちらもおじさん)に薦められてインド製のカーマスートラというお線香を100円で買ってしまった。凄い臭いだがご先祖様は喜ぶだろうか。

上野の森

2008-09-25 15:27:46 | 独り言
 12月14日まで開かれているフェルメール展を見に東京都美術館に行った。都美術館へは30年振り(東京ビエンナーレ以来)だったが、木造で薄暗かった昔の建物とは比べるまでもなく近代的になっていた。


 空いていると予想してお彼岸を狙って行ったのだが、入場まで30分待ちだった。これでも空いているそうだ。



 今回のサブテーマは『デルフトの巨匠たち』であったのは、目的のフェルメール作品は7点しかなく(彼の全作品30点のうちこれだけ一箇所に集るのは驚異)他の作家のもので水増ししなければ入場料の¥1.600には申し訳ないと思ったためだろう。


「ワイングラスを持つ娘」ヨハネス・フェルメール 1659-1660年頃
(案内パンフより)


「手紙を書く婦人と召使」ヨハネス・フェルメール 1670年頃
(案内パンフより)
 近い時代のレンブラントやルーベンスと同様に暗い中での光を上手く表現している。



 東京文化会館の後ろでは”マルカマシス”がペルーの曲を演奏していた。彼らは都内の指定場所にてのパフォーマンスを許可されている「ヘブンアーティスト」です。今までにCDアルバム4作を発表しています。



 中高年の好きな陶器市。今年は衝動買いは避けられました。

秋葉原パーツセンター

2008-09-12 14:27:40 | 独り言
 久し振りに秋葉原へパーツを買いに行った。駅舎に繋がるこの小店街は40年前から少しも変わらない。


 ガード下に位置するコード類の専門店。右に3本路地がある。




 所狭しと並べられた商品。でもKIOSKには品数で負けると思われる。狭い通路を行きかうには伝統ある江戸しぐさは大事な要素。


 駅前のラジオ会館前には以前にも増して増殖したメイドたちがビラを配っていた。

商店会まつり

2008-09-09 11:49:15 | 独り言
 ここ不動商店会では恒例のハッピーまつりと調布よさこいとの合同まつりがありました。今年は毎日襲う雷雨に事前から脅かされっぱなしでしたが、当日はなんとか持ちそうでしたが最後のよさこい乱舞には滝のような豪雨に見舞われてしまいました。


 八戸産直のイカの丸焼きは300円、ホタテ3個で150円。やきそば200円、フランクフルト150円など奉仕価格です。これも商店会員のお手伝いによるものです。



 焼鳥90円、かき氷・綿あめとジュースは100円、生ビール350円、チューハイ200円など。



 ステージではよさこい各チームの演舞やナルトのキャラクターショーなども行なわれ賑やかです。



 味の素スタジアムSSペアチケットを賭けてのラムネ早飲み、ビール早飲み大会。各組の優勝者8組にプレゼントされました。



 店の前の旧甲州街道では調布よさこい23チームが流し踊りでその技を競いました。



  ワクワクドキドキの大抽選会では電動自転車や23インチ液晶デジタルテレビなど平均3000円相当のものが85点用意されました。



※抽選券は「不動商店会」のHPにて開催前にプリントすれば無料にて引き換えられます。