天気の良い休みに山の空気を吸いたくなったので、人込みの高尾山を避けて、その奥の景信山へ行きました。高尾駅北口からバスで終点の小仏で降り、そこから50分で景信山頂上に着きました。
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広々とした山頂には大きな茶店があり、ここも観光地だな~と認識を新たにしました。
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バスでの高齢者の登山グループは30人で、頂上でトン汁と餅つきをやると言って、各自に材料を分担して持ってもらう苦労を話し合っていた。以前は鍋やコンロを背負って登ったというが、今は茶店に預けているという。餅つきなんぞどうやってやるのだろうと思ってしまいました。
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なるほど、餅つきセットも小屋にあるので納得したが、何故にこんな所で餅つきなどする必要があるのだろうか。最近の老人の考えとパワーはよくわからなくなってしまいました。
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私が学生のころ、頂上で(3,000メートル級ではあるが)ワインを飲みたいものだと理想を語ったものだが、徐々に近づきつつあるようです。
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25分で小仏峠、そこから25分で通信塔のある城山に着きました。
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ここの名物はかき氷のよういです??
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人通りのまばらな山道を高尾山に向かって気持ちよく進みます。
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高尾山頂上直下の合流点は人でいっぱい。はるか手前から人声が聞こえてきていました。
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南側の稲荷山コースを下ります。都心の高層物はもちろん、筑波山も見えるということです。
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高尾山口ケーブルカー乗り場にお昼に到着。この時間は割に空いており、ソバ屋も待たずに入れました。こんな山でも右の膝小僧が少し痛くなっていました。ストックも使ったので翌々日肩が凝っってしまいました(なぜなのかしばらくはわからなかったが)。
ちなみにこのコースは、私の属するボーイスカウト調布第三団の小学生中学年たちのハイキングコースとなっています。子供向け? 老人向け? 似たようなものでしょう。
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広々とした山頂には大きな茶店があり、ここも観光地だな~と認識を新たにしました。
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バスでの高齢者の登山グループは30人で、頂上でトン汁と餅つきをやると言って、各自に材料を分担して持ってもらう苦労を話し合っていた。以前は鍋やコンロを背負って登ったというが、今は茶店に預けているという。餅つきなんぞどうやってやるのだろうと思ってしまいました。
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なるほど、餅つきセットも小屋にあるので納得したが、何故にこんな所で餅つきなどする必要があるのだろうか。最近の老人の考えとパワーはよくわからなくなってしまいました。
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私が学生のころ、頂上で(3,000メートル級ではあるが)ワインを飲みたいものだと理想を語ったものだが、徐々に近づきつつあるようです。
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25分で小仏峠、そこから25分で通信塔のある城山に着きました。
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ここの名物はかき氷のよういです??
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人通りのまばらな山道を高尾山に向かって気持ちよく進みます。
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高尾山頂上直下の合流点は人でいっぱい。はるか手前から人声が聞こえてきていました。
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南側の稲荷山コースを下ります。都心の高層物はもちろん、筑波山も見えるということです。
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高尾山口ケーブルカー乗り場にお昼に到着。この時間は割に空いており、ソバ屋も待たずに入れました。こんな山でも右の膝小僧が少し痛くなっていました。ストックも使ったので翌々日肩が凝っってしまいました(なぜなのかしばらくはわからなかったが)。
ちなみにこのコースは、私の属するボーイスカウト調布第三団の小学生中学年たちのハイキングコースとなっています。子供向け? 老人向け? 似たようなものでしょう。
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