南国の国タイ☆クラビ
のんびりと木のテーブルで海を眺めながらおしゃべりするのは最高!
一息ついた後に、砂浜を散策していたらナスカの地上絵みたいな物を発見。
おおー!ナスカの地上絵だ!
UPで見るとこんな感じです。
離れてもう一つありました。
いったい誰が描いたんでしょうか?
その前に、いざ本物のナスカ地上絵はこれ
ナスカの地上絵2
もう一度、クラビの海岸で見た地上絵です。
おおー!これはいったい誰が造ったのでしょうか?昔の古代タイ人なのか?それとも異星人なのか!
答えはこれです。
とってもかわいいやつなんです!
海沿いの砂浜に生息している小さなかわいいカニです。この砂浜の模様みたいな物は、何かというとコメツキカニが作った砂団子なんです。毎日、干潮のたびに繰り返される干潟の生き物たちの生活の営みの一つなんです。本当に素晴らしいですよね。
砂の粒は、コメツキガニがエサを食べた後です。砂に付着している栄養分をそぎ取って食べています。そして不要となった砂を上手に団子状にして捨てていきます。これをこれを砂団子といっています。でも、なぜあんな風な模様にするのかは、わかりません。
ええ~。
ひょっとしてやばいものでは・・・・・!
答え:頭上にあった木の枝が写り込んでいました。(笑)でも、最初に見た時は竜みたいに見えてちょっとビビりました。