前回、前々回と京都府精華町で、目的のトンボのギンヤンマと出会えず、リベンジで2週間後に再チャレンジすることにしました。前回は姿はみられませんでしたが7月も半ばを迎え、もう羽化しているだろうと思い現地に行ってみると、T池で本命を発見!一匹が池の中を巡回していました。(*^▽^*) 今回は飛翔写真にこだわって、枝などに止まっている物は比較的難しくはないのですが、飛翔しているトンボは、スピードが速くオートフォーカスでは、ピントが追いつきません。(特に私の入門モデルでは・・。)なので設定は、マニュアルフォーカスになるのですが、すべてマニュアルで合わせていくのは至難の業なので、置きピンを使います。トンボの種類にもよるのですが、ギンヤンマの場合は池や沼の一定の場所を巡回パトロールします。観察していると大体のルートがわかるので、撮影のしやすい場所を決めて置きピンします。後は気長に待って、トンボが近づいてきたらシャッターを押します。100%写っている確証はありませんが何枚かは写っているはずなので、帰ってから選別していい物をチョイスします。どれだけ撮れているのかは帰ってからのお楽しみです。(#^.^#)
2018年7月:精華町H池(ギンヤンマ♂)
*Canon EOS Kiss X7 Mモード 1/1250 秒。 f/5.6 171 mm ISO800(マニュアルフォーカス)
チョウトンボとギンヤンマ♂
チョウトンボの飛翔~。羽をひらひらと飛んでいきました。
ベニイトトンボもいました。
それではこの辺で失礼します。
飛翔しているトンボは動きが速いのにまともにカメラを捉えた所は見事です。どの写真もくっきり綺麗に写っています。良い写真を見せて頂いて有難うございます。
お褒めのお言葉ありがとうございます。
でも本当は、100枚ぐらい撮ってベタピンだったのは、ほんの数枚で、まあまあが十数枚、ほとんどの物がピンぼけや、目標物が入っていない駄目なショットばかりなんですよ。(笑)