立憲民主党の山尾志桜里に新疑惑 歓楽街での駐車場代が1年で440件超え ほとんどが歓楽街の夜間から未明にかけて利用していた
「ガソリン地球5周分」に続く新疑惑で歓楽街での駐車場代が2012年度の申告で440件超えだったらしい。
週刊フジの記事によると
立憲民主党の山尾志桜里衆院議員が代表を務めた民主党愛知県第7区総支部に、政治資金の「駐車場代疑惑」が浮上した。山尾氏の選挙区(尾張旭市など)から離れた、日本有数の歓楽街、名古屋「錦」や「栄」などの駐車場を、夜間から未明にかけて使用した領収書が多数計上されていたのだ。同支部では以前、ガソリン代をめぐる問題が取り沙汰されたが、ネオン輝く盛り場で、どんな政治活動をしていたのか。
夕刊フジは、同支部が2012年分として、愛知県選挙管理委員会に提出した資料を入手し、領収書のコピーを分析した。これらは、政治資金収支報告書に記載されない「1万円以下の支出」にあたる。資料の中には、「地球5周分」といわれたガソリン代の一部をはじめ、高速料金、新聞代、NHK受信料、電話代、はがき代、印刷用紙代などの領収書もあったが、驚くほど多かったのは駐車場代の領収書だ。
確認すると、12年1~12月に440件以上、計54万円超を支出していた。中でも、山尾氏の地元事務所から16キロほど離れた、名古屋最大の歓楽街「錦」や「栄」の駐車場が多々みられた。領収書には、入庫時間と出庫時間が分単位で記されていた。一部に昼間もあるが、圧倒的に夜間から深夜・未明に及ぶ使用が多かった。
本紙記者は、領収書のコピーをもとに、現地を取材した。まず、大通り(錦通り)近くのホテルの向かいにある「栄町スズキパーキング」を、12年だけで40回も利用し、6万9600円を払っていた。何と、3月6日から5日連続で夜間に入庫し、当日深夜か、翌日未明に出車していた。同駐車場は、周辺のホテルや百貨店と提携していたが、近くにはクラブやガールズバー、スナックなども多かった。
・政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授は「選挙区外の駐車場を政治活動で頻繁に利用することは考えづらく、山尾氏は、説明責任を果たしたことにならない。本当に政治活動に必要だったのかどうか、具体的にコメントすべきだ」と話している。
ガッシュナッツ:山尾氏は、以前から疑惑のある人に対して、徹底的に説明責任を追及していた人!それでは今回発覚した歓楽街で夜間から未明にかけての駐車場の利用について、何の目的で誰と政治(性事)的利用をしてたのかをちゃんと説明してほしいものです。マスコミがあまり取り上げないのにも、今の日本のメディアの偏向報道感を感じます。
山尾志桜里のプロフィール
山尾 志桜里(やまお しおり、1974年7月24日 – )は、日本の政治家である。元検察官、立憲民主党所属の衆議院議員。民進党政務調査会長、民進党国民運動局長を務めた。旧姓は菅野。
生年月日: 1974年7月24日 (43歳)
山尾 志桜里 – Wikipedia
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