新年早々、物忘れが、、、
今年は申年。
あっちこっち猿のイラスト。
無精を決め込んで
出さない意思表示をして幾年にもなる。
徐々に減る年賀状。
頂いた賀状の中から
ユーモラスなゴリラの絵を見ているうちに、
頭に猿を乗っけたジおっさんが主人公の小説を思い出した。
確か?
走るオジサン?
検索したけど出ない。
違うんだ。
作家の名前も出てこない、、、
うぅぅぅぅぅ~
出ました^_^
オジサンでなくジイサンだった。
著者は池永陽。
第11回(1998年) 小説すばる新人賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
頭の上に猿がいる。話しかければクーと鳴き、からかえば一人前に怒りもする。お前はいったい何者だ―。近所の仲間と茶飲み話をするだけの平凡な老後をおくっていた作次。だが、突然あらわれた猿との奇妙な「共同生活」がはじまる。きっかけは、同居する嫁にほのかな恋情を抱いたことだった…。老いのやるせなさ、そして生の哀しみと可笑しさを描く、第11回小説すばる新人賞受賞作品。
元旦無料開放の動物園でも猿を見た。
新年句会で「おさる」の折句を用意せねばならず、
課題に「猿」の句会もあり。
猿、猿って
まぁ~何年って2月に入ったら言わなくなるとおもうけど。
老人の悲哀を描いた小説を思い出す事から始まった新年。
ピッタシ・・・ぽいなぁ~
にほんブログ村
今年は申年。
あっちこっち猿のイラスト。
無精を決め込んで
出さない意思表示をして幾年にもなる。
徐々に減る年賀状。
頂いた賀状の中から
ユーモラスなゴリラの絵を見ているうちに、
頭に猿を乗っけたジおっさんが主人公の小説を思い出した。
確か?
走るオジサン?
検索したけど出ない。
違うんだ。
作家の名前も出てこない、、、
うぅぅぅぅぅ~
出ました^_^
オジサンでなくジイサンだった。
著者は池永陽。
第11回(1998年) 小説すばる新人賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
頭の上に猿がいる。話しかければクーと鳴き、からかえば一人前に怒りもする。お前はいったい何者だ―。近所の仲間と茶飲み話をするだけの平凡な老後をおくっていた作次。だが、突然あらわれた猿との奇妙な「共同生活」がはじまる。きっかけは、同居する嫁にほのかな恋情を抱いたことだった…。老いのやるせなさ、そして生の哀しみと可笑しさを描く、第11回小説すばる新人賞受賞作品。
元旦無料開放の動物園でも猿を見た。
新年句会で「おさる」の折句を用意せねばならず、
課題に「猿」の句会もあり。
猿、猿って
まぁ~何年って2月に入ったら言わなくなるとおもうけど。
老人の悲哀を描いた小説を思い出す事から始まった新年。
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