お隣の犬が死んでしまったことを、先日書きました。
すると、記事を読んだ先輩がメールを下さいました。
“猫たちの分と一緒にお線香をあげる”というような私の文を受けて、“猫たちに先導されて天国に行けてることを祈ります”と書いて下さって。
それで、ハッと思いだしたのです。優しいおじいちゃん犬だった彼は、猫が大好きだったな、って。
まだおじさん犬だった頃にも、野良子猫を自分の小屋で寝かせてあげたり、エサを分けたりしてた。
最近も、ちょっとちゃっかりした若い雌の野良猫に、エサを食べられても黙っていました。その猫がすり寄ってくるとけっこう嬉しそうで。
母と、「おじいちゃん、へそくり盗られてるよ」「いいんじゃ、あの娘が話し相手になってくれるだけで、ワシは嬉しいんじゃ」とかアテレコしてました(^_^;)
大丈夫、淋しくないよって言ってやろうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます