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あめふり猫のつん読書日記

本と、猫と、ときどき料理。日々の楽しみ、のほほん日記

ちょっと引く!でも、面白い……。

2010-03-20 23:51:51 | 日記・エッセイ・コラム

ジュース合成 グミックス マザーセンター ジュース合成 グミックス マザーセンター
価格:¥ 3,675(税込)
発売日:2010-02-20
今日の昼、『メレンゲの気持ち』を観ていたら、ちょっとショッキングなクッキングトイ(?)が紹介されていました。

それが、これです。

リアルな“虫”のグミが作れるキットらしい。

テレビ画面で見ただけでも、虫の脚の感じなんか妙に生々しくて、食べるのはキツイかも、と思いました。

けど、クッキングトイって女の子用おもちゃ、というイメージが強かったから、ちょっと面白いなあ、とも思ったのでした。

男の子って虫、好きですよね。というか私も、女子だったけどカブトムシやクワガタくらいは飼いました。

今から考えるとあり得ないけど……。なんだって、飼ったりしたんだろう。(そうしてなぜ大人になると、苦手になっちゃうんだろう)

もっとも、『課外授業 ようこそ先輩』という番組で、子どもたちにイモリやカエルなどを世話させる授業があったのですが、「ひえ~、ちょっと恐い。けど、しばらく飼っていたら情が移ってしまうと思う」と言ったら、母が笑っておりました。

私、きわめて情が移りやすいんです。(それを母はよく知っている)

ちなみに、虫の形ではありますが、グミ自体は味はいいそうです。

まあ、無添加のグミを楽しんで作って食す……というのはけっこういいかも。男の子のいるおうちおススメのクッキングトイでした。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
思い起こせば今から25年くらい前、みのり書房の『... (エラティト・シン)
2010-03-22 12:15:55
思い起こせば今から25年くらい前、みのり書房の『月刊OUT』での、いわゆるヘンなもの(商品CMとか、バッタもんキャラクターグッズとかetc)を取り上げるコーナーで、私が見たのは…

確か、アメリカに留学している読者が送ってきたもので…
ミミズ型キャンディ[E:sign03]
(グミタイプだったと思う…[E:coldsweats02])

ほら、ミミズって、一ヶ所だけ体の色が違う部分がありますよね。あれも忠実に再現してました…[E:coldsweats02]

コーナー担当者の結論は…「アメリカ人の考えてる事は分からん[E:bearing]」でした[E:coldsweats01]

だんだん日本人の感覚も、この位にまでアメリカナイズされたって事でしょうかね…[E:coldsweats01]
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ミミズは嫌ですよねぇ[E:wobbly] (雨ふり猫@管理人)
2010-03-22 20:27:54
ミミズは嫌ですよねぇ[E:wobbly]
土を肥やしてくれる大切な生き物だけど、食べものにはしたくない[E:bearing]
たしかに、一昔前の日本人には、虫の形のグミなんて、考えられない感覚かも。
けど、男の子向けのクッキングトイってないし、料理に興味を持つきっかけになってくれたらいいな、とも思うのですよ[E:confident]
子どもにとっての料理って、ちょっと実験みたいなところありますものね[E:delicious]
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