もう残り少なくなってきましたが、今日は、猫の日でした。
うちの猫、あや子は老齢のせいで調子が悪く、現在一進一退状態。
一昨日吐いたものに血が混じっていて、母と私は驚愕しました。
その後、少し持ち直したりしたので、様子を観ていますが、ふだん“お医者さん大嫌いなのに連れていくのは可哀想”と断固言っている母が、猫の顔をのぞき込みながら、“お医者さん行く?”とたずねるほど動揺してました。
でも、ちょっと具合が悪そうでも、こっちが優しい言葉を色々ささやくと、寝たままではありますが、こちらに前脚をのばしてきます。
それでふと、気がついたのですが、100%ではないですが、そうやって伸ばしてくる前脚は、たいてい右なのです。
私の膝にのってくる時も、やはり100%ではないですが、8割方、右前脚からのります。
なので、“右利きなのね”と思っていたのですが、癖って猫にもあるものですね。
そうして、近くに座っているときは、伸ばした右前脚を私の手の上にそっと載せますが、これはほぼ100%私の右手にのせます。
私の、右手が好きなのかな。
私も、あやちゃんの優しいみぎてが大好きだよ。
いっしょに、頑張ろうね。
『必殺』ネタについて、あんなにあーだこーだ書けたのは、好きなのも勿論ありますが、実生活と関係無い、観念の世界でのお遊びだから、気軽に書けたのですよね[E:coldsweats01]
あやちゃんについては、何と書いてよいやら…[E:weep]
現実では、何の力にもなれなくて、ごめんなさいね[E:weep]
でも、いてくれるだけでいいのです[E:cat]
ところでふと思いましたが、あやが私の右手を押さえるのは、むこうも私が右利きだと知ってるからなのかな、と。
この手を押さえておけば、もう他の仕事できない。あやを撫でるしかないでしょ、ということかな、と思いました[E:coldsweats01]