おはようございます。最近、呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)がおもしろいと勧められ、普段アニメを見ない私が前のめりになって見ています。正確にいえば、時よりサザエさんは見ています。日曜日の18時半にゆっくりとサザエさんを見られる日は、私にとって「幸せだ」と感じる時間でもあります。
さて、話を呪術廻戦に戻します。ここからは8話のネタバレがあります。このことを前提にお読みになるか、否か、ご自身の判断でよろしくお願いいたします。
【以下ネタバレ含む感想】
呪術廻戦の8話で、高校生3人が映画館で凄惨な状態で亡くなっているという設定の街が「川崎市」でした。私が見間違えているのかと3回確かめましたが、架空の都市ではなく、「神奈川県川崎市」というテロップが出ていました。
ここでひとつの問いが生まれました。
「なぜ、川崎市に設定したんだろう?」と。このアニメのなかでは、六本木や東京など実在する街や都道府県の名前が出てきます。そのため、川崎市が出てくることに違和感はありません。
しかし、川崎市はあまりいい使われ方をしているのを見かけない、市民なので使われ方が気になってしまうのです。川崎市民の皆さまはもちろん、川崎市についてどのようにお思いですか。またご自身の住む地域について感じること、ございますか。
呪術廻戦を否定しているわけでは決してございません。むしろ、Amazonプライムで見られる24話中、現在20話まで見ており、残り4話は一気に見る予定です。つまり、このブログは呪術廻戦を鑑賞中に生まれた素朴な疑問ということです。
約4年前に書いた記事↓川崎市民として感じていること、今も同じです。そして今でも、各々の街に住む人々がその街に関心を持つことこそが「いい街づくり」への一歩だと信じています。だからこそ私は川崎市の魅力も書きつづけます。
川崎国と言ってる人もいるくらいです。
川崎市はいいところです。住みやすいところです。犯罪ばかりではないです。
そういう 川崎市を悪評高くするようなテレビ番組やアニメなどには抗議したいと思っております。
やっぱり声を上げなければいけませんね😊
私も住んでみて、住みやすいと感じます。154万人都市のため人や車が多く疲れることもありますが、利便性を感じることも多々あります。
だからこそ川崎市についての発言や扱われ方に疑問を持つこともあります。どの街にもそこに住む方々がいて、暮らしがある。忘れてはならないですね。
表現の自由や言論の自由があるため、私はこのブログというツールで発信していきたいと思います。より良い街にしていきましょう。