倫理観について考えざるを得ないときがある。

こんにちは。今朝、空を見上げると、一点の雲もない青空が広がっていました。iPhoneで撮った写真を正方形にした以外は、☟加工していません。空気はだいぶ冷えていましたが、清々しい朝でした。

今年も12月に入って残り1ヶ月ですね。今年は年賀状をプライベートのほうで書けるかわからなかったのですが、準備を始めました。会社の方はプライベートとは関係なく、喪中でも出します。

さて、最近の私、体が痛い。。。そこで温泉にでも入って温まろうと温泉に行きました。しかし、海外の方がたくさんいらっしゃっていることもあり、リラックスして入れる状況ではありませんでした。

マナーの概念やモラルが様々なんですよね。たとえば、椅子が置いてあり、本来その椅子に座ってシャワーをする場所で立ったまま体を洗っていたり、複数人で入り大浴場に響くほどの大きな声でお話をされていたり。他にも目を疑うような光景が広がっていました。「ここはどこだ？」というくらい、日本語は聞こえてきませんでした。

聞いたところ、男湯より女湯の方がマナーについて深刻のようです。温泉がこのようになってしまうと、これからゆっくり入りたいときは、お金を積んで個室のお風呂を予約するか、滞在時は部屋に温泉があるところを選ぶしかないのかなと、残念な気持ちになりました。

今回は、たまたま一部の海外の方(しっかりと守っている方もいらっしゃるので、ひとまとめにしてはいません。あくまで一部の方。)の温泉の入り方に驚いてしまいましたが、国籍問わず、マナーやモラルの在り方について考えることはあると思います。

実際のところ、今日はエスカレーターや階段がなくエレベーターしか使えない場所で整列して並んでいたところ、日本語を話す３人組に横から抜かされました。これも割とあることです。。。