こんにちは。久しぶりに晴れています。おそらく久しぶり。母と「暑くても晴れている方がいいね」と話しました。たしかに晴れている方が気持ちも明るくなる気がします。
深夜2時ごろ、祖母が苦しそうにしているので見たら、皮脂も混じったような汗を顔にもかいていました。熱は37.2度。昨夜は涼しくて暑がりの私ですら冷房はいらないくらいでしたが、体温調節の難しい祖母にとっては必要だったと反省。
すぐに冷房を入れて、「アイスを食べる?」と聞いたら「うん、食べる」というので、バニラバーとヤクルトを🍨バニラバーをペロリと平らげたので「もう1本食べる?」と聞いたら「何本でも食べるで。」と言うのでもう1本追加で🍨
その後、祖母は寝ていました。そして早朝4時。目を覚ましたので体温を測ると37.4度。祖母に「暑い?」と聞いたのですが、わからない模様。ただ、体温が少しではあるけれど上がったので、氷枕、冷えピタ、脇の下と首筋に布生地に入れた保冷剤をあてました。
発汗もすごく脇の下も熱かったです。祖母を左向きにして、背中にもタオルにくるんだ氷枕をあてると、とても気持ちよさそうで、その体位のまま20分はいました。祖母の場合、右脚を失った影響なのか、右向き(右胸が下)の体勢は長くいられず、左向き(左胸が下)のほうが楽なようです。
そして、朝8時。平熱に戻り、36.5度。ほっとしました。私は昨夜19時50分から21時まで仮眠をとっていたので、深夜と早朝も眠くならずに対応できました。
素人判断ながらも、よほど深刻な状況でない場合、母を起こすことはしません。母も年齢でいうと高齢者の枠ですし、体力温存および共倒れを防ぐためにも、そのようにしています。母も私が夕方寝ていてもそのまま寝かしてくれているので、持ちつ持たれつのような感じです。
介護記録で書いたコロナの感染拡大。心の底からコロナは鬱陶しいですが、そのウイルスがある世界で生きていくしかありません。色々と譲歩したり、妥協したり、諦めたりしながら、うまく付き合っていくしかないんだと思います。
写真:祖母が元気だった頃、大好きだったガム。祖母によく買ってきてと頼まれていたので、箱買いしていました。
*介護記録と線引きがないブログになっていること、自覚しております。しかし、現在、私の生活において、介護が大半を占めています。今までのように仕事をしたり、都合のいい日にアポイントメントをとって地方に行ったり、旅行に行ったり、ホテルステイを楽しんだり、載せられるような料理をしたりすることが難しい状況です。
これも小さな会社の代表である私の生き方そのものなので、書ける範囲で綴ろうと思います。
【介護記録ブログも更新しました🆙】