こんにちは。昨日の夜、ふと空を見上げていると一筋の流れ星が観えました。心の中で大興奮しました。
科学館の中です。迷惑にならないよう写真を。
まず私が興味を持ったのは南極の本物の氷です。
触ってもよいとのことで触れてみました。
さらに進み、足を止めたのが顕微鏡を覗けるコーナーです。南極で発見されたコランダム(ルビー)が綺麗で、特に印象に残りました。
太古代の縞状鉄鋼層にも触れることができました。
感想を一言で表すのは難しいのですが、圧巻で深く感動しました。太陽が出ない期間や吹雪いている地で観測している方がいらっしゃること、極地で観測するオーロラがどんなに美しい現象であるのか想像したこと、ずっと誰かが研究していらっしゃること、様々なことに心を動かされました。
本日は、自然つながりのお話を一つしたいと思います。先日、東京都立川市にある国立極地研究所南極・北極科学館に行きました。南極や北極についての研究成果や実物の展示が見られる場所です。
入り口脇にある見学上のルール。
入り口脇にある見学上のルール。
館内は以下のようになっており、それぞれのブースに展示物があったり、ビデオが流れていたりします。
科学館の中です。迷惑にならないよう写真を。
まず私が興味を持ったのは南極の本物の氷です。
触ってもよいとのことで触れてみました。
次にオーロラの仕組みを見ながら奥へ進むと、南極の生活というビデオが流れていて、見入りました。吹き荒れる雪に極夜、想像を絶する自然の厳しさです。
さらに奥に進むと、日本南極観測隊の車両が展示されていました。
さらに進み、足を止めたのが顕微鏡を覗けるコーナーです。南極で発見されたコランダム(ルビー)が綺麗で、特に印象に残りました。
太古代の縞状鉄鋼層にも触れることができました。
感想を一言で表すのは難しいのですが、圧巻で深く感動しました。太陽が出ない期間や吹雪いている地で観測している方がいらっしゃること、極地で観測するオーロラがどんなに美しい現象であるのか想像したこと、ずっと誰かが研究していらっしゃること、様々なことに心を動かされました。
そして、私が触らせていただいた南極の氷ひとつを見ても、観測隊の方が箱を作り、氷をとり、詰める。そしてそれを船で運ぶ人がいて、陸路で運ぶ人もいて、この地にたどり着く。タスキをつないで来た氷を見て、すごいなと心の底から思いました。
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