日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

ご縁(*^_^*)

2014-01-14 | 日記
「あらぁ~、、そうなの!?」
図書館の貸出カウンターで、隣にいた老夫婦の驚いた声と重なるように、
「えっ! 70人待ち? すごーい!」
私も、もしょもしょ声でつぶやいちゃった。

「仕方がないわねえ、、」
と笑いながら帰って行かれたお二人の後ろ姿を確認してから、
「ねえねえ、、なんてタイトルの本ですか?」
おもわず、図書館員さんに聞いた。

「『面倒だから、〇よう』です。市内の図書館で何冊も入れてるんですがねえ、、、」
と、うれしそうな困り顔だった。

タイトルからして、今だから皆が読みたくなる本、って感じだ。
あまのじゃくは、こんな時、ちょっと斜に眺めていたくなるw。

そういえば、私が順番待ちしたものでも40人待ちがサイコ―だったように思うけど、、
数か月待って借りたんだけど急に忙しくなって、ぜんぜん読めないで返却してしまったわ。

倉知淳さんだったかな、、?
『なぎなた』だ! 
すっかり忘れていたけど思い出した。

今日借りてきたのが終わったら次読もう。
こういうの、ご縁っていうのね。

ジュリさん手帳に、メモメモ

あっ、その今日借りてきた本に、澤田君が出てくるの
これもご縁
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