窓越しに立春の陽は暖かく厄払いのキキメ我家にもあり
2005年10月14日第一刷発行 講談社
画家;千野えなが
ワードからも頭からも、一度すっかり消えていた本。
yasueさんからの励ましもあり、やっと書く気になりましたわ
ありがとう
本屋で、はやみねかおる本を探しに行って同じ青い鳥文庫の棚にあったのがこれ。
「へぇ~、青い鳥文庫に宮部さんかぁ、、」と、意外な取り合わせに、
買うつもりなどなかったのに、はやみね本と一緒に持ってレジへ行ってしまった。
短編6話。
父母がそれぞれに駆け落ちをしてしまったという中学1年の双子の男の子と
その子たちの住んでいる家の屋根から落っこちてしまった泥棒の物語。
この泥棒が、この子たちの継父・ステップファザー・になって、
身の回りにおきるいろんな事件を解決していく。
って物語。
二人と一人の心の交流がなかなか良い雰囲気で進んでいくので、
読んでいても気持ちが良いし、登場人物のキャラもわかりやすくて良い感じ。
中学1年の男の子にしては、ちょっと純粋すぎるかな、、
とも、けっこう強かなんじゃないの?
とも思う。
最後の、自動販売機から札束が出てくるシーンが、私には、うまく思い描けなかったのが残念。
これって、テレビドラマになってたんだ。
見てなくてよかった。
画家;千野えなが
ワードからも頭からも、一度すっかり消えていた本。
yasueさんからの励ましもあり、やっと書く気になりましたわ
ありがとう
本屋で、はやみねかおる本を探しに行って同じ青い鳥文庫の棚にあったのがこれ。
「へぇ~、青い鳥文庫に宮部さんかぁ、、」と、意外な取り合わせに、
買うつもりなどなかったのに、はやみね本と一緒に持ってレジへ行ってしまった。
短編6話。
父母がそれぞれに駆け落ちをしてしまったという中学1年の双子の男の子と
その子たちの住んでいる家の屋根から落っこちてしまった泥棒の物語。
この泥棒が、この子たちの継父・ステップファザー・になって、
身の回りにおきるいろんな事件を解決していく。
って物語。
二人と一人の心の交流がなかなか良い雰囲気で進んでいくので、
読んでいても気持ちが良いし、登場人物のキャラもわかりやすくて良い感じ。
中学1年の男の子にしては、ちょっと純粋すぎるかな、、
とも、けっこう強かなんじゃないの?
とも思う。
最後の、自動販売機から札束が出てくるシーンが、私には、うまく思い描けなかったのが残念。
これって、テレビドラマになってたんだ。
見てなくてよかった。