日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

居酒屋ブルース

2015-07-13 | 加瀬☆曲

1973年「JULIE Ⅵ ある青春」 より
作詞;安井かずみ 作曲;加瀬邦彦 編曲;H.Robinson

台風の影響でしょうか、風が出はじめました。
それから、今朝というか夜中というか、地震もあって、
九州、四国、中国地方と広範囲だったですね。
お見舞い申し上げます。

一昨日、散歩の途中で、
セミの声が少しとぎれたと思ったら、
パラリパラリと雨が

さすが セミ、敏感
人間にもこういう敏感さが必要ですよね。

その後は再び 蒸し暑く晴れて、
彼らはまた、 
うちら陽気な 
かしまし娘状態でしたww

今朝もシャンシャン言うてます



で、『居酒屋ブルース』を聴きました

こういう歌も似合いますね~

人影 まばらな 店の隅でぇぇ、、

グラスを 持つ手も 飲み干す手もぉぉ、、

ひとつ気になる あの子の目がぁぁ、、



と、酔っぱらったあんちゃんが
色っぽいおねいちゃんに絡んでいくんですねぇ

おねいちゃんは、ちょっと気のあるそぶりを見せる
そしたら、お調子に乗って、

今夜は 僕に 最後まで 付き合ってくれるぅぅぅぅ、、

ともう、、ヘベレケなくせに迫っております

カウンターにつっぷしそうになってるジュリーの口元右あたりから、、
たらーっとよだれなんぞが、、たれて、、
それを、あの白くて細い人差し指と中指で、
しゅっと、、、しゅっとですよぉ
ねぇ、、ぬぐって、、

って、妄想してますぅ
(苦情の受付は行っておりませーん)


で、

たばこを 捜してぇ、、 あれこれしてぇ、、

ちょっとよそ見を してるスキに

あの子が 消えたよ まるで風のよう


って、ようするに、

おねいちゃんに 逃げられちゃった

っつう ちょっとかわいい酔っぱらいのおにいちゃんの

悲しーい ブルースです
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